人を羨ましいと思いますか?その感情は嫉妬か憧れか。
誰かを羨ましいななんて思うことないですか?
皆さんはどうなのかわかりませんが、ぼくはありません!
断言できます。
その理由をいくつか紹介しますね。
さて、仮に誰かを羨むとしたら、その対象は2種類の人間に分けられるのではないでしょうか。
1. 自分のはるか遠くで活躍している人
2. 自分の身近にいる人
ではまず、1の人について考えていきましょう。
1の自分の遠くで活躍している人。
例えて見れば、芸能人やスポーツ選手など自分と一切面識はないけど、一方的に知っている。というより、世間が注目しているスター。
さて、そんな人を羨ましいと思うでしょうか。
考えて見てください。
ぼくはもちろんのこと、羨ましいなんて思いません。
だって、その人たちが今のポジションで活躍しているその裏には、たゆまぬ努力や人目に晒されることへの葛藤が絶対に存在するからです。
そんな人たちがしてきた努力を、特に何もしていないような平凡な我々が「ずるい!羨ましい!」なんて思うのは何だか変ですよね。
なので、ぼくはその人たちのことを羨ましいとは思わず、「自分も努力して、あの人のような存在になりたいな」と思っていきています。
綺麗事なんて思われるかもしれませんが、ぼくはそんな人たちへの憧れをもったりリスペクトをしたりするような流れをつくっています。
そして、もう一つ。身近にいる人に対して。
こちらはいろんな例がありますね。
恋人と充実した生活を送る友人、上司に気に入られ仕事もできて昇進し続ける同期など、あげたらキリがありません。
きっとあなたの周りにも1人くらいこんな人がいるはずです。
され、そんな人へは羨ましいという感情を抱くのか。
こちらに関しても、ぼくは全く羨ましいなんて思いません。
そもそも羨ましいなんて思ったところで、自分の何が変わる訳でもなく、場合によっては人を羨ましいと思うあまり、自分はどうして充実な生活が送れないんだ、仕事ができないんだ、なんて自己嫌悪に陥ることも考えられますよね。
だからこそ羨ましいなんて思ったら負けだなと思ってます。
本気で、その人みたいになりたい!と思ったら迷わず、まずは、その目標とする人のいいところを盗みましょうよ。
そしたら、その人の良さだけでなく、自分の弱さにも気づくのではないでしょうか。
人の良いところをグイグイ吸収して、そこに自分のオリジナリティを少しでも加えたら、自ずと結果はついてくるのではないでしょうか。
羨ましいなんて思わずに、憧れや目標という考え方に切り替えましょう。
とはいえ、ぼくが敬愛する福山雅治さんは、
「嫉妬こそ努力の根源さ」なんて歌っています。
人に嫉妬するなって訳ではないんですね。嫉妬や羨ましいという感情と憧れ、これを自分で上手くコントロールすることこそが、成功に物事を運ぶ鍵なんでしょうね。
なんてぼくは思います。
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【ネタバレなし】夢工場ラムレス。WEAVER河邉徹の処女作。
WEAVERというバンドをご存知でしょうか。
アミューズ所属のスリーピースバンドなのです。ピアノ・ベース・ドラムで構成される一見シンプルですが、サウンドはめちゃめちゃイケてる3人組。
とにかく演奏力が高い!
ぜひチェックしてみてください。
というのは置いといて、
今回はWEAVERの紹介をしたくて、この記事を書いているというわけではなく、本当に紹介したいのは小説。
そのWEAVERのドラム担当、河邉徹さんが小説を発売したんですよ。
タイトルは『夢工場ラムレス』
見るからにファンタジーなタイトルと表紙。
5/23に発売されたこの小説。
早速、購入し読みました。
河邉さんが執筆したということ以外、前情報を入れず。
ページをめくってみると、どうやら短篇集のようです。
『未来の夢』、『過去の夢』、『理想の夢』などのタイトルが並びます。
人間なら一度でも見たことがあるであろう夢。寝てる間に見るあれです。
夢は現実に影響を及ぼす。
悩みを抱える人々の夢を修復して、現実の悩みを解決する物語。
その修復の役割を果たすのが、夢工場ラムレスなのです。
そのラムレスに訪れる人が各話の主人公として描かれています。
恋なのか友情なのかとにかく大切な人を守りたい男子大学生。今は亡き祖母が伝えようとしていたことが気になり残材な振る舞いをしてしまったことを悔いる女性。事業の失敗から復活するべく夢工場を利用しようとする強情なビジネスマンなど...。
現実世界と夢、そして夢工場という3つの世界で繰り広げられる物語が詰まっています。
ぼくは普段はほとんどファンタジー小説を読まないのですが、たまにはいいですね。
どうしても情景描写が多いので、読んでて疲れるなと多少は思いましたが、どの話も主人公の個性がものすごく立っていて、とてもデビュー作とは思えない河邉さんの引き出しの多さに驚かされました。
WEAVERをご存知の方はもちろん、ご存知ない方も是非、読んでみてはいかがでしょうか!?
【ネタバレなし】『友罪』瑛太の怪演、それを支える生田斗真、淡い花をもたせる夏帆
「心を許した友人が17年前に起きた残忍な殺人事件の犯人、少年Aだった。」
このセンセーショナルなキャッチコピーが気になり鑑賞。
しかし、物語の大きなテーマは上記であるが、本筋はもう少し大きく広いものであった。
この作品に登場する人物は、ほとんどがそれぞれ何らかの罪の意識をもっている。
そして、その罪とどう向き合うか、罪を自覚した上でどのように生きていくのか。その葛藤が描かれている。
何より、この作品全体を通して目を引くのが、少年Aである佐藤を演じる瑛太の怪演である。
少年時代に起こした猟奇的な殺人事件、その時の感覚をどこか引きずったような他人からは受け入れがたい挙動が絶妙。とにかく不気味である。
それでいて、町工場の同期として共に暮らし働く益田(生田斗真)に少しずつ心を許していく様は、どこか憎めず、彼が過去のことを置いて今を生きていることを示している。
佐藤と暮らしながらも葛藤を続けるのは生田斗真が演じる益田である。
前職は雑誌の記者であった益田。佐藤と少しづつ距離を埋めて友として過ごすが、あることがきっかけで佐藤の秘密を知ることとなる。
益田自身も、中学時代に友人を自殺に導いてしまったという自責の念が抜けぬまま、大人になった今も毎晩のようにうなされている。
佐藤と益田、事の重大さや社会への影響は違えど、お互い、どこか似ている、分かりあえるのではないかという思いが二人を繋ぐのであった。
この物語に唯一といってもいい、主要な女性として登場するのが夏帆演じる藤沢である。
彼女は罪ではなく、隠したい過去と逃げ出したい現実をもつ。
決して綺麗な花ではないが、劇中に淡いアクセントをもたらしており、個人的に非常に注目すべき人物であった。
佐藤と出会った藤沢。佐藤が、自分の過去の闇から救ってくれた。そう思っていた矢先、あることが起き、藤沢の感情を揺るがす重大な事象に発展する。
と、これまであらすじを紹介したが、この作品、とにかくメッセージ性が強い。そして多い!
1度観て、状況やあらすじを把握した上で、再び観直すと作品がもつ力をより鮮明かつストレートに感じるのではないだろうか。
と、内容の重さ故に、珍しく畏まった文体となりました。
暗闇の中で飛んできた。圧倒的ファイナル感。5.27福山雅治、東京ドーム。
終演から1時間ほど。
ご飯を食べて、興奮冷めやらぬ中の電車内。
行ってきました!
『福山雅治 DOME LIVE2018 暗闇の中で飛べ』
最終日の東京ドーム。
昨年末の冬の大感謝祭から始まり、年明け早々の全国アリーナツアー。
そして締めくくりは東京・大阪でのドームライブ。
福山さんのキャリアの中でも珍しいライブ三昧だったここ半年。
その締めくくりとなったのが、今日の東京ドームでした。
開演時間17時を2,3分過ぎたところブザーが鳴り起立。
ドームの構造上、完全に暗転にならず、気づいたら福山さんがステージ上にいる!という感じにぬるっと始まったなという印象でした。
意外にも『幸福論』からスタート。
広い上に、天井から日光が漏れる東京ドーム。始まった感が得られないのって自分だけでしたでしょうか?笑
そして久しぶりの『vs.~知覚と快楽の螺旋~』
いきなりのダイナミックな照明演出にわーーとなっておりました。
『それがすべてさ』は2つ前の感謝祭で披露されていたりするのですが、やっぱり好きだなと。
それにしても、このライブ、初っ端から音の重厚感がすごくあるなと感じました。
それもそのはず、ステージに目を向けると近年のライブでは群を抜く多くのバンドメンバー。カルテットにホーンセクションととにかく豪華。
個人的には、今月初めに行ったオザケンさんのライブでもいらっしゃったトランペッターのルイス・バジェさんがこのライブでも演奏に加わるのが嬉しいかったです。
センターステージでのオープニングを終え、福山さんはメインステージに移動。
『IT' S ONLY LOVE』、『jazz とHepburnと君と』に続いて未発表の新曲『漂流せよ』。
ここでステージ横のモニターでタイトルをみて思いました。
「サブタイトルがなくなってる!」と。
昨年の感謝祭から披露され始め、アリーナツアーを経て、曲のタイトルが『漂流せよ』に。シンプルになりましたね。
続いては夏歌特集。
コーナー最初に披露された『虹』
アリーナツアーでも披露されていましたが、今回は冒頭ストリングスver.。
新鮮かつ優雅で、すごく好きなアレンジでした。
そして『蜜柑色の夏休み』、『あの夏も海も空も』。ライブでも定番なナンバーが続きます。
ここから福山さんのライブでは定番となった曲をモチーフにした映像。
当たり前なことは本当は当たり前ではない。平和ではない夏もあったと。
平成最後の夏を迎える今年。
そんな意味もあるような映像でした。
そして『クスノキ』です。
会場が静けさに包まれると『トモエ学園』。
てっきり本編最後に披露されるものだと思っていたので、ここで来たか!と。
このコーナー、最後は『道標』。
前回の東京ドームでのライブ(BROS.大祭)などダブルアンコールでは事あるごとに披露されるこの曲。
思い返すと、この曲をバンドでやるのはかなり久々だなと思いました。
記憶が正しければ、2010年の感謝祭以来でしょうか。
ここからは後半戦。
意外にも『友よ』からスタートです。
そしてメインステージにもどり、大定番の『HELLO』。
それが終わると、今回のライブの表題曲『暗闇の中で飛べ』が披露。
自分が前回聴いたときから大幅に歌詞が変わってましたね。アレンジも少し変わってて、音源化が楽しみな一曲となりました。
そして現在大ヒット公開中の劇場版名探偵コナンの主題歌『零-zero-』
続いてはお待ちかねだった『Pop star』
イントロのホーンアレンジがとてつもなく格好よくて、ライブ音源をCD化してくれないかなと。まだオリジナル発売がされてませんが笑。
そしてMC。
からの新曲中の新曲『失敗学』宇宙初生フルぶっかけ。
なんて前向きで背中を押してくれる歌詞なのでしょう。思わず歌詞を追いながら自分の今を重ねながら泣いてしまいました。
『聖域』、『明日の☆SHOW』をセンターステージで披露して本編終了と思いきや、メインステージに戻り、バイオリンソロ。
2011年の感謝祭『無流行歌祭』を彷彿とさせます。
くるくる!と思っていると、やはりあの名曲。
『Dear』です。
なんであのイントロを聴くだけであんなにも泣けてくるのでしょう。
胸いっぱいで本編終了。
そしてアンコール。
黒のドームライブTシャツを着た福山さんが再登場。
ガットギターで『その笑顔をみたい』。
そしてそして、何年か前までライブで恒例のナンバーでしたが、久々の『Peach!!』。
久々すぎて、曲の間の振る舞いを忘れていたところもありました。
『Peach!!』といえば気になるのが、尻ヅラですよね。
久々だし何が書いてあるのだろうなんて思っていると、曲中、「みんな絶対笑顔になります!」と福山さんが言い、何事だろうと思っていると...。
書いていたのは「今年も冬の大感謝祭 開催決定」の文字が!
今までにない斬新かついきなりな発表で、福山さんが言ってた通り笑いと喜びとが溢れました。
アウトロには、このライブ1曲目に演奏された『幸福論』がアレンジで入ってました。
ここでアンコール終了。
恒例の最強のメンバー紹介と万歳三唱。
さすが大編成。バンドメンバーの数が多い事。
バンドメンバーが退散されると、ステージには福山さん一人。
そしてダブルアンコール。
珍しく、センターステージでの演奏でした。
曲は『少年』。
曲終盤で、会場が明転するのは3月に開催された日本武道館でのライブを彷彿とさせました。オーディエンスとの大合唱。
曲が終わると、昨年末から始まった恒例のステージ上での自撮り。
広い東京ドーム。4方向で撮影して、終了。
一連の挨拶を終え、ライブは終了しました。
感想
感謝祭ともアリーナツアーとも違うドームらしい壮大なライブでした。
個人的には、今月鑑賞したもう1つの大きなライブ、小沢健二さんの武道館公演とどこかリンクする感じが有りました。
トランペッターが同じルイス・バジェさんであったこと、大編成バンドであることを前面に出したライブであること、1曲目の楽曲をライブ最後にリピートしたことなど。
福山さんとオザケンさん、お二方の活動やライブについて取り上げた記事を現在作成しています。
まあそれはさておき、今日で一連のライブ三昧は終了。
しかし、次なるライブも発表され、新曲はどのような形でリリースされるのかなど、今後の活動がどうなるのか期待も膨らむライブとなりました。
余談ですが、福山さんがメインのガットギターとして使っていたのは、自分も愛用しているMartin OOOC-Nylon。
ここまで使用されると思っておらず、福山さんが持つたびに興奮しておりました。
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マイホームって欲しいですか?ぼくはいりません。
『夢のマイホーム』なんて表現、よく聞きますよね。
皆さんはどう思いますか?
ぼくはマイホームって必要ないかな、なんて思ってます。
まぁまだ21歳の若造だからってのもあるんでしょうけど...。
マイホーム主義。
これってすごく日本的なのかなと思ってます。
一昔前、ぼくの親くらいの世代でしょうか。
ーーー
優秀な高校を出て、大学に入り、何事もなく卒業。
それから大手企業に就職して、結婚して、子どもができて、マイホームを購入する。
ーーー
こんな考えが浸透していたんでしょう。
ぼくはこの考え方が嫌いです。
なんか可もなく不可もなくの世間体を気にした、幸せのテンプレート(固定観念からなる、本当は幸せかは分からない)のようで。
実際に母と話してても、このテンプレートをひしひしと感じます。
長男であるぼくにこんな流れで人生を送って欲しいななんていう願望をひたすら押しつける。
少しでも反論したら「それが普通でしょ!」なんて怒られたりして。
マイホームって考え方は、もう魅力がないんだと思います。
というのも、
一つの拠点で生活する窮屈さ。
マイホームを買ったら、居住用だと住宅ローンの返済とともに、何十年、もっと言えば死ぬまでそこで暮らし続けることがほとんどですよね。
でも、もうそんなライフスタイルは窮屈に感じるほど、世の中が進化を遂げていることは目に見えてますよね。
一番顕著なのは、インターネットの普及。
これが人々の生活を大きく変えたことは、みなさんもご存知でしょう。
インターネットは世界中の人々から物理適距離を取り払い、あらゆることを可能にしました。
そんな自由度が高くなった現代において、何十年も一つの場所で生活しなければならない窮屈さといったらないでしょう。
持ち家のメリットってある?
家をもっておくことのメリットっていくつかあると言われていますよね。
ここで一番言いたいのは、投資目的で購入した家について。
投資にもなるからとりあえず買っておくべきみたいな考え方はやめたほうがいいのではないかと思うんですね。
そりゃあ、人に貸したら家賃収入を得られますよね。
それはメリットとしてあげられるかもしれません。
しかしですよ。
このご時世、それで購入費をペイできるほど、安定かつ長期的な利益を本当に得られるんでしょうか。
よっぽど永続的に収益が見込める立地条件を考えたり(大学の近くとかオフィスビルの近くとか)だとかがない限り(ないと思ってますが)、不動産投資って他の投資対象と比べても将来価値が乏しいのかなと。
不動産なんて経年劣化は不可避ですからね。そして、不動産そのものの価値は縮小の一途をたどることなんて目に見えてますから。
投資対象として適切ではないのかなと思ってます。
短編集『家族シアター』。家族の温かい話っていいな。
先日、渋谷駅構内の小さな書店で目についた『家族シアター』なる本を、なんとなく買って読んでみました。
『家族シアター』は家族をテーマにしたお話が7つ詰まった短編集。
家族という生活を共にする誰よりも近い存在。
遠くにいても分かり合えたり、近くにいるからこそ分からなくて傷つけあったり。
家族の温かい思い出について考える。
この本に書かれてるような心温まる家族との記憶ってあったっけと思い返してみました。
思い返してみたものの、ない。
と思ったのですが、一つだけありました。長くなるので気が向いたら書きます。
『家族シアター』、7本とも心温まる作品でした。自分の中でも遠くにあって忘れかけてた感情や、微かな思い出を少しだけ取り戻せた気がします。
是非、お試しあれ。
熱帯魚博士。独り暮らしでも欲求再来。
何を隠そう、ぼくは熱帯魚博士。
中学時代、担任の先生からそう呼ばれていました。
幼稚園のころから、熱帯魚大好き。
近所のゲームセンターのUFOキャッチャーでグッピーをGETして以来、色んな魚をずっと飼っていました。
でも今は実家を離れ独り暮らし。
決して広いとはいえない家で独り。
旅行に行くこともしばしば。
当然、熱帯魚を飼うことは諦めていたのですが、やっぱり飼いたい。
大きな水槽を置くスペースはなくても、せめて作業机の一角に小さな水槽だけでも。と欲求再燃です。
仕事を終えて家に帰ると、独りじゃない!魚たちが待ってる!
と考えるとやっぱり飼いたいですよね。
とやかく言ってるなら飼えばいいじゃない!なんてお思いでしょう。
どうするか模索中です。
続報を震えて待て!(そんなに興味ねーよって感じでしょ)
失踪したい!月曜が憂鬱のあなたにPOLTAが届ける『失踪志願』
月曜日の朝。
憂鬱ですよね。
会社や学校には行きたくない!
とか思ってもそうはいかない。
不可避案件ですね。
今すぐ逃げ出したい!お布団に戻りたい!そう思うでしょう。
ぼくも同じです。
そんなとき、みなさんに聴いていただきたい曲が。
POLTAの『失踪志願』!!
なんとMVが解禁されました!
POLTAなんて知らないよって思う方も一度はチェックしてみてください!
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ここまで中毒性のあるバンドに出会ったのは初めてです。
『失踪したい〜 失踪したい〜』
あなたもきっと耳から離れなくなるでしょう。
『失踪したい〜 失踪したい〜』
『失踪したい〜 失踪したい〜』
『失踪したい〜 失踪したい〜』
『失踪したい〜 失踪したい〜』
『失踪したい〜 失踪したい〜』
ライブ会場で開演を待ってるあの感覚、大好きです。
みなさんもそうですか?
特にホールやアリーナクラスの大きい会場で、照明演出のためのスモークがたかれた会場で今か今かと開演を待ってるひととき。
ぼくは大好きです。
期待感と高揚感が入り混じった感じ。
そして客電が消える瞬間。
是枝裕和監督作『万引き家族』カンヌ映画祭でパルムドール受賞!!
いやー。
今朝起きて、嬉しいニュースがありましたね!
是枝監督の最新作『万引き家族』がカンヌ国際映画祭にて最高賞のパルムドールを受賞ですって!
日本人監督による作品で同賞の受賞は実に21年ぶり。
今村昌平監督の『うなぎ』以来。
恥ずかしながら、是枝監督の作品をチェックし始めたのは2013年公開の『そして父になる』からだったのですが、社会の潜在的問題や矛盾をテーマにした作風、好きです。
特に近年は家族をテーマにするような作品も多く、今作もテーマは家族。
是枝監督といえば、毎年コンスタントに作品を生み出し、そのほとんどが海外の映画祭にも出品される日本を代表する監督ですよね。
カンヌ国際映画祭では、『そして父になる』が審査委員賞を受賞しましたが、今回は待望のパルムドール。
ここ最近は、日本のアニメ作品が海外で注目を集めることが多い中、実写作品が評価されることはすごく嬉しいですね。
受賞した『万引き家族』はリリー・フランキー、安藤サクラを始め、松岡茉優や池松壮亮など豪華キャストが名を連ね、「家族を超えた絆」をテーマにした作品。
日本での公開は6月8日(金)公開!!
もうすぐですね。
ぼくも大注目だった作品ですが、今回のニュースで注目度も爆上がりしたこと間違いなし!
はやく堪能したいところ。
インスタって素晴らしい(今更感)
インスタって素晴らしいですよね。
まぁ「今更かよ!」と言う話かもしれませんが、改めてそれを実感しているんですよ。
ぼくがインスタを始めたのは、1年ほど前。
始めはインスタなんて、意識高い系の人たちが自慢するように自身の画像を公衆にさらけ出すSNS。
自分が始めたところで、人様に見せるものもないし、何を投稿すればいいのか分からないなんて、斜に構えて考えていたのでした。
ところが、一変。
やってみると素晴らしいSNSなのですよ、instagramって。
まあ、そんなこと言っても、「どこが素晴らしいんだよ」って感じですよね。
紹介します。
自分の好きが一目瞭然
一番お伝えしたいのは、ここなんですよ。 インスタって自分の好きが詰まってるんです。 試しに各アカウントのページに行ってみてくださいよ。
見てみると、その人の好きなものが一目瞭然です!
ぼくのアカウントのページを見てみてみましょう。
愛犬トトロくんや映画のDVD・本の表紙・コンサートの看板。
少し見ただけで、ぼくの好きなものがわかるでしょう。
「人の好きなものを見て何が面白いんだ?」なんて方もいるでしょう。
まぁそれは置いときまして(笑)。
人と仲良くなりたいのであれば、まずはインスタで繋がれってことですね。
インスタを見れば、その人の好きなものやライフスタイルが一目でわかる。
話のネタをどうにか探ろうなんてしなくても、話題がすぐに見つかるわけです。
自分の好きが簡単に伝えられる
まあこちらはさっきの逆なんですが、投稿さえすれば簡単に自分が好きなものが伝わるんですね。
他のSNSではあまりなく、インスタって純粋というべきか、外面がいいと言いますか、ユーザーのポジティブな情報しか伝えないんですよね。
私生活のポジティブな部分を切り取ってフォロワーにさらけ出すことができる。
なんて都合がいいんでしょう。
例えば、自分の意中の人とインスタで繋がっていたとしましょうよ。
そしたら、見せたい部分だけを取り繕って伝えることができるんですよ。
ストーリー機能を使えば、ラインでいう既読のように投稿を見たユーザーのリストが表示される。確実に観てくれているのだなっていう実感得られるし、インスタは使っている人が消耗しないSNSだと思います。
ぼくの好きが詰まったインスタもぜひフォローして欲しい。
(結局、宣伝です。)
ただいまサスケとデイダラ格闘中|今更『NARUTO疾風伝』2018』
まだまだNARUTO疾風伝をHuluで見ております。
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やっぱりNARUTOいいですね。
わくわくする。
こんなにアニメに没頭しているのは、初めてです。
先日公開した記事では、疾風伝の第1章『風影奪還編』すら終わってません。
なんて言いましたが、それから10日ほど。
作業をしながら、別画面で垂れ流しにしていることも多く、かなり物語は進みました。
ただいま『三尾編』を終えて『自来也VSペイン. サスケVSイタチ編』に突入したところ。
サスケがデイダラと闘ってます。
デイダラのしぶとさは中々のものですね。
サソリと同じタイミングで終わるとばかり思っていたのですが、これからも活躍しそうな予感。
(もう見終えてる方が大半である中、かなり時差ボケ感がありますよね^^;。)
疾風伝は、前作と比べると物語の進み方がかなり前のめりな印象。
(前作『NARUTO』は、テレビ放送をリアルタイムで見ていたので、今となっては記憶が確かではありませんが...。)
木ノ葉、暁、サスケが絡んで、尾獣が続々と封印されていくなど見飽きることがあまりなさそうです。
大きな出来事がありましたね
いま観ている時点で大きな出来事といえば、大蛇丸と猿飛アスマ先生の死ですかね。
大蛇丸に関しては、あまりにもあっさりし過ぎていて本当に死んだのか、疑心暗鬼なので今後に期待ですね。
アスマ先生に関しては、当時、友人づてに「アスマが死んだよ」なんて噂では聞いていましたが、通して観るとフラグが立ちまくりですね。
『フラグ』ってこういうことをいうのかなんて、思ってしまいました。
さて、なんとなく目次を見るにここからは物語がさらに加速していきそうな予感。
着々と視聴を続けていきますね。
定期的にブログも更新します。
美味しい!格安コンビニアイス発見。その名も『チョコバナナ』
とにかく暑い!ということで、セブンイレブンのアイスコーナーに目を向けてみると、見慣れない珍しいアイスが!
その名も『チョコバナナ』
チョコバナナといえば、お祭りの出店で売ってるイメージが強いですよね。ぼくも大好きです。
バナナにチョコをはっただけなのに、なんであんなに美味しいんでしょう。いくらでも食べられますね。
そのチョコバナナがアイスになって登場したということで、迷わず購入!
なんとお値段、税込で75円!!
なんてお安いのでしょう!
袋から出してみると、まさしくチョコバナナ!
ウキウキしますね!
早速食べてみます。
ちゃんと、中身は黄色のバナナ!
その周りはチョコで覆われて、もう本当にチョコバナナ。
美味です!
FUTABAさんありがとう!!
みなさんも是非お試しあれ!!!
【夏休みの予定】島をハシゴ旅。奄美大島と種子島。
暑くなってきましたね。
「早く夏にならないかなぁ。」
なんて嘘です。
暑いの好きじゃないインドア派なので(笑)。
とはいえ、今年の夏は暖かい所でバカンスしたいなとか思ってます。(『独り』でですが。)
というのも、行ってみたい南の島が2つ3つあるんです。
奄美大島&加計呂麻島
去年の夏からずっと行ってみたいなとか思って、結局行けず。
今年こそはと思ってます。
というのも、この加計呂麻島、ぼくが大好きな映画『海辺の生と死』の舞台となった場所なのです。
海辺の生と死の魅力を詰めた記事はコチラ
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もちろん、映画の撮影もこの地で行われました。
とはいっても、来島の目的は聖地巡礼的なロケ地巡りというより、実際に原作の島尾ミホ・敏雄夫妻がどのような環境で過ごしていたのか、神の島とも呼ばれている所以を肌で感じたいからですね。
鮮やかな樹々が綺麗な美しい海に囲まれていることでしょう。
種子島
こちらは父の実家がある島。
小さい頃は頻繁に行っていたのですが、もう10年以上行っていない。
鉄砲伝来の地であったり、宇宙センターがあることでも知られていますよね。小さい時は、それがなんなのかイマイチ分からなかったでしょうから、大人になった今、再び訪問したいなとなんとなく思っています。
ということで、夏に向けてお金を貯めなければ。
それと、せっかくの機会なので、良いカメラを持って行きたいなと。
デジタルデトックスにも挑戦したいですね。