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「学生は"時間"が余る。社会人は"お金"が余る。」学生の貯金思考に反対!自己投資をすべきである。

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知人から言われて納得した言葉です。

「学生は"時間"が余る。社会人は"お金"が余る。」

 

学生は、よく言われることですが、時間を持て余した社会のモラトリアム的立場。

(現代の日本の学生くらいでしょうけど。)

いかにして無駄な時間を過ごすか。なんてよく言われますね。

(ぼくは無駄な時間を過ごしたくありません。)

 

それに対して、社会人はお金が余るんです。

正確にいうと、仕事に時間を拘束されるので、お金を稼いでも使う暇がないということですね。

 

ということで何が言えるのかというと、

学生は貯金などせず(社会人になればお金はいくらでも貯まるので)に、自分の好きなことや、やるべきことにお金を投資して時間を使うべきである!

ということですね。

 

学生でいる間は確かに自由な時間も多く、好きなことをやれますが、『いざという時』のために貯金しとこうなんて思ってる方も多いのではないでしょうか?

 

学生であれば、貯金するだけのお金があるなら使ってしまった方がいいと思うんですね。

だって、社会人になればせっかく使ったお金も使う暇ないんですから。

 

そして、仮に学生がお金を使いすぎてなくなった!とかなっても、学生の内は家族に頼ることもできないわけじゃないですからね。

 

時間があれば旅行とか行けますよね。

社会人になったら行きたいけど行けなくなった!って人をよく見ます。

 

お金は道具じゃないんですから!あくまでやりたい事を実現するための手段です!そして、あなたの信用力次第でどうにでもなるものです!

 

お金との付き合い方、考えましょうね。

 

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