心に刺さる!心温まる!高橋優 オススメ楽曲25選まとめ。
スポンサーリンク
高橋優
ドラマやCMなど様々なタイアップソングを手がけるシンガーソングライター高橋優。
リアルタイムシンガーソングライターと称されるほど、自身の思いや社会風刺を表現した楽曲に定評がある。
今回は、そんな高橋優の楽曲の中でも特にオススメしたい25曲をご紹介!
オススメ楽曲25選
定番ソング
明日はきっといい日になる
高橋優初監督MV作品「明日はきっといい日になる」オモクリ監督エディットバージョン(Short size)
高橋優さんの代表曲といえば、これでしょう!
CM曲としても使用され、「明日はきっといい日になる」のフレーズが多くの人の耳に残ったのではないでしょうか。
福笑い
こちらは、高橋優さんが注目を浴びるきっかけとなった楽曲です。
東日本大震災後、ラジオや有線で流れ、多くの人に元気を与えました。
産まれた理由
新しいウエディングソングとして知られる一曲。
自分の両親への言葉を代弁してくれる、とにかくストレートで温かい歌詞が注目を集めています。泣けます。
ルポルタージュ
こちらは最新シングルの表題曲です。
ドラマ「オトナ高校」の主題歌としても知られていますよね。コーラス、そしてMVにドラマで主演を務めた三浦春馬さんが参加しています。
現実という名の怪物と戦う者たち
こちらは、先ほどご紹介した『福笑い』のカップリング曲。アニメ『バクマン』の主題歌として知られています。長い曲名の通り、現実に起きる様々な苦悩や葛藤と戦う、聴く人に元気をくれる一曲です。
ロードムービー
とにかく明るくなれる前向きソング
BE RIGHT
アルバム「今そこにある明滅と郡生」収録曲。
現代のネット社会の風刺や、世界情勢の緊迫化など、リスナーをはっとさせるようなメッセージが詰め込められています。それでいて、サビの「楽観したっていいさ。不安のほとんどが取り越し苦労よ。」など、どこか前向きになれるエッセンスもあり。そして、とにかくメロディに対して歌詞が多い!わたしもカラオケでたまに歌いますが、うまく歌えた試しがありません(笑)。
花のように
とにかく、前向きな印象を全面に出した楽曲です。寂しい時や辛い時、寄り添ってくれるような言葉で綴られています。一人この街で生きて行くのが不安な時、この曲を聴いて前を向いて歩いていこうと思わない人はいないのではないでしょうか。
シンプル
2017年夏に発売された、シングル「虹」のカップリング曲です。歌番組で披露される機会が今の所ないですが、CMでもおなじみの楽曲です。人生は簡単で単純で、とにかくやりたいことを好きなだけやろう!そんなメッセージが綴られています。
駱駝
こちらは、アルバム『僕らの平成ロックンロール』収録曲。
高橋優自身が、札幌で路上ライブ活動をしていた下積み時代からよく演奏されていた曲で、ファンの人気も高いです。「ありったけの愛を込めて教科書全部破こうぜ」そんな歌詞に象徴される、世間の風潮にとらわれず、自分の信じた道や、やりたいことをやろう!そんな気持ちにさせられます。
同じ空の下
こちらも「駱駝」同様ファン人気が高い一曲。
わたしも多くの場面で支えられました。一人、他の人の流れに反って違う道に進む時の支えになります!どんな道に進んでも、同じ空の下、どこかに仲間がいて寄り添ってくれる。そんなメッセージが存分に詰め込まれています。
微笑みのリズム
アルバム『僕らの平成ロックンロール2』収録曲。
題名の通り、イントロから明るく胸おどるリズムで全体が構成されています。先ほど
ご紹介した『福笑い』など、高橋優の「笑顔」をテーマにした楽曲は、とにかく元気をくれます。
象
アルバム『来し方行く末』収録曲。
高橋優が関ジャニ∞に提供した楽曲のセルフカバーです。
あんなに体も大きく、いつでも人を攻撃できる象。それなのに、動物園では見世物、サーカスでは芸をさせられているというギャップをテーマにしています。
とにかく心に突き刺さる社会風刺ソング
TOKYO DREAM
シングル『光の破片』のカップリング曲。
『TOKYO DREAM』という一見、前向きで希望に満ちたような題名ですが、この曲はその逆です。東京という街にい続けることへの恐怖や、群衆に隠れることへの疑問感などを淡々と綴っています。
CANDY
アルバム『BREAK MY SILENCE』収録曲。
壮絶なイジメの様子が生々しく綴られています。いじめられてもそれに負けず、前向きに生きる、暗い歌詞の中に、人間の強かさを感じる一曲です。
実は、ここに描かれたいじめられている少年ですが、高橋優本人なのです。自身が経験したイジメを、他の子供たちに繰り返させない、そういったメッセージも隠されています。
素晴らしき日常
こちらは、高橋優のメジャーデビュー曲。
高橋優の原点であり魅力でもある、魂を削るような歌唱。この曲では、とにかくその様子が伺えます。イジメや薬に溺れ没落していく人々がいる中、いつかは誰もが笑って過ごせる日が来る。そんなメッセージが存分に込められています。
こどのもうた
こちらは、高橋優の中でも歌詞がストレートで、トゲのある楽曲として知られています。1番では教師による盗撮。2番では母親による育児放棄。こども目線で、このような問題に対する疑問を綴っています。
裸の王国
アルバム『今そこにある明滅と群生』収録曲。
情報化社会における、流行との関わり方についての疑問意識や、同調意識を風刺的に綴っています。イントロの力強いギターフレーズがお気に入りです。
心温まるほっこりソング
おかえり
帰る場所や自分の居場所、そして大切な人。
どんなことがあっても見守っていて、あなたが帰るのをいつでも待ってる。
何より、あなたのことを必要としている。
こんなに温かい応援歌が他にあるのかというほど心温まる一曲です。
一人暮らし
「一人暮らしを始めてもう何年経っただろう」
そんな一言から始まる曲。故郷を離れて一人暮らし。都会で必死に生きる自分と、故郷への思い。一人暮らしをする人であれば、必ず胸が熱くなる、故郷や親を思いたくなる一曲です。
8月6日
「8月6日、晴れ」のように、男女の1年の物語を日記のように綴った一曲。
とにかくピュアなラヴソングです。告白をして、付き合って、時には心が離れて。
自己投影できるような、そしてどっか羨ましくも感じる曲です。
サンドイッチ
イントロの鍵盤ハーモニカの音色から始まるポップな一曲。
コンビニという身近な場所の中にも小さくても嬉しいことや嫌なことがある。
それは日常生活、どこにいても同じことで上手く行かない日ももちろんある。
そんな日はサンドイッチでも食べて笑えればいいのさという曲です。
なんとも説明し難いですが、とにかく心がほっこりします。
君の背景
『君の背景』。初めて聴いた時、タイトルに込められた意味が、思っていた以上に深く感じました。こちらも『8月6日』に匹敵するラヴソング。
鈍臭い主人公と、並んで歩こうと背伸びする恋人。
抱きしめ合えば君が背にした背景を見渡せる。
とにかくピュアな二人のピュアな物語です。
あなたとだから歩める道
これまでご紹介したラヴソング『8月6日』・『君の背景』よりももっと末長く登場人物が寄り添うような曲。
「いつかはシワくちゃくちゃのおじいちゃんとおばあちゃん」
そんなように歳を取っても一緒にいたいという気持ちを表現した心温まる一曲です。