たいしょうの(主に)読書記録ブログ

1ヶ月に20冊。読書好き人間による読書記録。

【全曲感想】藤原さくらEP『green』発売。これぞ藤原さくらの新境地!!

藤原さくら EPgreen

 

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藤原さくらさんの新EP『green』

CDリリースは昨年5月にリリースしたアルバム『PLAY』以来1年以上ぶり!

藤原さくら第2章と銘打たれた本作。早速 、全曲聴いて感想をまとめてみました。

 

Dance

タイトルの通り、踊りだしたくなるような軽快なナンバー。

全編英詞。ここまで明るく、横ノリできるような曲は、これまでなかったですね。

ライブでも盛り上がること間違いなしです!!

 

Time Flies

こちらもDanceに続き全編英詞。

フラメンコのようなギターフレーズに藤原さくら本人も苦戦したと言っていましたが、それが非常にいいアクセントになっています。

全編通して使われているピアノの音がリズムを刻む役割も果たしていて、耳が楽しいです。

サビで少し入る人らしき小さな声が気になります。

 

Sunny Day

こちらは、事前にYouTubeMVが解禁されていた本作の中でも顔となるようなナンバーです。


藤原さくら 「Sunny Day」 (short ver.)

力強いドラムの音から始まるイントロ。3曲目にして初めての日本語での歌詞です。

好きな人なのか、ずっと見守ってくれる親のような存在なのか、太陽のことなのか、歌詞に登場する"きみ"が何者なのかを考えながら聴きたい一曲です。

グルグル

こちらも日本語詞。

タイトルは"???"という感じですが、今回全曲のプロデュースを務めたmabanua(Oval)のエッセンスが存分に詰め込まれたアレンジです。

アルバム『good morning』に収録されていた『I wanna go out』を連想させるようなベースライン。

そこにのる藤原さくらさんの歌声は、いつにも増して素敵。

このEPの中で特に好きな一曲です。

 

bye bye

全編英詞。

曲を再生してみてビックリ。

イントロが始まるかと思いきや、藤原さくらさんがギターをセッティングしているのか、今からライブが始まるかのような音が流れます。

曲の冒頭は、その雰囲気を生かした弾き語り。

曲が進むとともに、ヴィブラフォンらしき音、そして軽やかなドラムの音が加わり、徐々に伴奏が賑やかになっていきます。

オーソドックスなカントリー調。

本作に収録されている曲の中では最もシンプルな曲です。

The Moon

こちらは既にデジタルリリースもされている曲。

劇場版コードギアスの主題歌です。これまでにない壮大な曲調と伸びやかな歌声が、このEPを締めくくります。藤原さくらの曲としては、珍しくギターのサウンドが一切入っていません。

もう聴き慣れた曲ではありますが、聴くたびに歌詞や曲がもつパワーを咀嚼しているような気がします。

 

EP『green』にみる藤原さくら第2章

本作を一通り聴いてみて、歴代の曲とは一味もふた味も違う藤原さくらが感じられました。それは、本作の宣伝時も何度か目にした言葉ではありますが、『藤原さくら第2章』の始まりを感じさせるものです。

そして、一つのアルバムを一人のプロデューサが担当しているのは藤原さくら史上初。

担当したmabanua(Oval)はデビュー間もない段階から藤原さくらの楽曲プロデュースやサポートメンバーとしてライブに帯同するなど、藤原さくらを間近で見てきたからこそ今回のアルバムを生み出せたのでしょう。ブックレットのクレジットを見ると、ほぼ全曲の伴奏をmabanuaが一人で担当しています。そのためか、今作は全曲に統一感が感じられます。


藤原さくら - EP「green」 【ダイジェストムービー】

 

7月15日に開催される自身初となる日比谷野外音楽堂でのワンマンライブ

そして9月からおよそ1年ぶりとなる全国ツアーも発表されました!

これからも藤原さくらから目が離せません!!

 

アレ?『Just the way we are』が入ってない!

NHKで放送されていたパラリンピックを舞台にしたアニメのテーマソングでもある、『Just the way we are

昨年末から楽曲はラジオ等でも解禁されていたのですが、なぜかいまだにリリースされてないんですね。

一方、『The Moon』はデジタルリリースも行われた上で今回のEPにも収録。

なんでだろうと謎は深まるばかりなのですが、いずれリリースがあると思って気長に待ちましょう。

 

透明なコカ・コーラ飲んでみた!少なくともコーラではない!受け入れ難い味。

透明な〇〇(飲み物)

最近、コンビニなどでよく目にしますよね。

紅茶やレモンティー、ミルクティー。

 

そんな中、透明からは程遠いあの世界的な炭酸飲料も透明になって新登場!

それは、コカ・コーラ

その名もCoca・Cola CLEAR 

 

透明なコーラなんて本当にあり得るのか!?

なんて思っていたところ、コンビニで発見。

物は試しに買ってみました!

 

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蓋を開けてみると、感覚はもちろん炭酸。

そして、匂いを嗅いでみても、コーラかなという感じです。

 

ということで、早速一口。

「ん?」

「ん??」

「ん???」

 

「なんだこれ?」

 

正直に感想を言いますと....

 

マズい!!!!

そして

こんなのコーラじゃない!!!

 

いやー。

透明になった分、多少味は落ちるのかななんて思ってましたが、想像以下の味。

 

なんかほんのりレモン風味ですが、それを覆うのは人工的で受け入れがたい味。

 

 

まあこの透明なコーラは0カロリー

とはいえ、そんなのはどうでもよくなる味ですね。

 

物は試しにと言ったものの、毒味に終わりました。

 

皆様も、マズいのを覚悟でお試しあれ(笑)。

 

 

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雨の日の傘の下のプライベート空間(晴れの日にはできないあれこれ) by 満島ひかり for 小沢健二

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梅雨入りしましたね。

 

当然のことながら傘をさすことも多くなりました。

そんな時に思い浮かべるのがこの言葉。

雨の日の 傘の下の プライベート空間

(晴れの日にはできないあれこれ)

 

満島ひかりさんが小沢健二さんのアルバム『LIFE』と『刹那』を聴いて連想した言葉。

Apple TVの『Tokyo, Music & Us 2017-2018』の対談は実に素敵でお二人の感性が満ち満ちていた。

こんな表現が自然に生まれるなんて、流石!という感じです。

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この言葉を思い出すと、なんとなく憂鬱な雨の日もどこか楽しめる気がします。

 

 

こんな雨降りの時。

ぼくは最寄駅(とはいえ徒歩40分)までバスなど使わずに傘を広げて歩く。

なぜなら傘を広げるとその瞬間に、プライベート空間が生まれるから。

ぼくはそのために大きな傘を使っています。真っ黒の。

 

小さい透明なビニル傘なんてもったいない。

(突然の雨には使いますが。)

そんな傘を開いても、そこは外から丸見え、オープンな空間。

 

色のついた傘は、プライベート空間を生み出す。

それは当然のことながら、晴れの日には生まれない。

自分の家の中とも違う空間。

オープンだけど閉ざされた空間。

 

そんなプライベート空間では、外にいながら心も体も自由。

(少なくとも片手はふさがり、できることは限られますが。)

 

ぼくはそこで、

音楽を聴く。

特に雨が登場する歌。

オザケンさんなら『愛し愛され生きるのさ』とか。

人目を気にしない分、ちょっとノリノリだったり。

 

ラジオを聴く。

黒い傘の下、人目を気にせず笑ってみたり。

 

何もせず考え事して歩く。

詰まっていた何かが、ぼくを縛っていた何かが解けたり。

 

傘の下も悪くない。

大きくて真っ暗な傘の下、その空間で過ごす梅雨が今年も始まる。

 

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心に刺さる!心温まる!高橋優 オススメ楽曲25選まとめ。

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高橋優

ドラマやCMなど様々なタイアップソングを手がけるシンガーソングライター高橋優。

リアルタイムシンガーソングライターと称されるほど、自身の思いや社会風刺を表現した楽曲に定評がある。

今回は、そんな高橋優の楽曲の中でも特にオススメしたい25曲をご紹介!

オススメ楽曲25選

定番ソング

明日はきっといい日になる


高橋優初監督MV作品「明日はきっといい日になる」オモクリ監督エディットバージョン(Short size)

高橋優さんの代表曲といえば、これでしょう!

CM曲としても使用され、「明日はきっといい日になる」のフレーズが多くの人の耳に残ったのではないでしょうか。

 

福笑い


高橋優「福笑い」MV(2015ver.)

こちらは、高橋優さんが注目を浴びるきっかけとなった楽曲です。

東日本大震災後、ラジオや有線で流れ、多くの人に元気を与えました。

産まれた理由


高橋優 - 「産まれた理由」MV short ver.

新しいウエディングソングとして知られる一曲。

自分の両親への言葉を代弁してくれる、とにかくストレートで温かい歌詞が注目を集めています。泣けます。

ルポルタージュ


高橋優「ルポルタージュ」MV short ver.

こちらは最新シングルの表題曲です。

ドラマ「オトナ高校」の主題歌としても知られていますよね。コーラス、そしてMVにドラマで主演を務めた三浦春馬さんが参加しています。

現実という名の怪物と戦う者たち


高橋優 「現実という名の怪物と戦う者たち」

こちらは、先ほどご紹介した『福笑い』のカップリング曲。アニメ『バクマン』の主題歌として知られています。長い曲名の通り、現実に起きる様々な苦悩や葛藤と戦う、聴く人に元気をくれる一曲です。

ロードムービー


高橋 優 - 「ロードムービー」MV short ver.

とにかく明るくなれる前向きソング

BE RIGHT

アルバム「今そこにある明滅と郡生」収録曲。

現代のネット社会の風刺や、世界情勢の緊迫化など、リスナーをはっとさせるようなメッセージが詰め込められています。それでいて、サビの「楽観したっていいさ。不安のほとんどが取り越し苦労よ。」など、どこか前向きになれるエッセンスもあり。そして、とにかくメロディに対して歌詞が多い!わたしもカラオケでたまに歌いますが、うまく歌えた試しがありません(笑)。

花のように

とにかく、前向きな印象を全面に出した楽曲です。寂しい時や辛い時、寄り添ってくれるような言葉で綴られています。一人この街で生きて行くのが不安な時、この曲を聴いて前を向いて歩いていこうと思わない人はいないのではないでしょうか。

シンプル

2017年夏に発売された、シングル「虹」のカップリング曲です。歌番組で披露される機会が今の所ないですが、CMでもおなじみの楽曲です。人生は簡単で単純で、とにかくやりたいことを好きなだけやろう!そんなメッセージが綴られています。

駱駝

 


高橋優 「駱駝」

こちらは、アルバム『僕らの平成ロックンロール』収録曲。

高橋優自身が、札幌で路上ライブ活動をしていた下積み時代からよく演奏されていた曲で、ファンの人気も高いです。「ありったけの愛を込めて教科書全部破こうぜ」そんな歌詞に象徴される、世間の風潮にとらわれず、自分の信じた道や、やりたいことをやろう!そんな気持ちにさせられます。

同じ空の下


高橋優「同じ空の下」

こちらも「駱駝」同様ファン人気が高い一曲。

わたしも多くの場面で支えられました。一人、他の人の流れに反って違う道に進む時の支えになります!どんな道に進んでも、同じ空の下、どこかに仲間がいて寄り添ってくれる。そんなメッセージが存分に詰め込まれています。

微笑みのリズム

アルバム『僕らの平成ロックンロール2』収録曲。

題名の通り、イントロから明るく胸おどるリズムで全体が構成されています。先ほど

ご紹介した『福笑い』など、高橋優の「笑顔」をテーマにした楽曲は、とにかく元気をくれます。

アルバム『来し方行く末』収録曲。

高橋優が関ジャニ∞に提供した楽曲のセルフカバーです。

あんなに体も大きく、いつでも人を攻撃できる象。それなのに、動物園では見世物、サーカスでは芸をさせられているというギャップをテーマにしています。

とにかく心に突き刺さる社会風刺ソング

TOKYO DREAM

シングル『光の破片』のカップリング曲。

『TOKYO DREAM』という一見、前向きで希望に満ちたような題名ですが、この曲はその逆です。東京という街にい続けることへの恐怖や、群衆に隠れることへの疑問感などを淡々と綴っています。

CANDY


高橋優「CANDY」リリックビデオ

アルバム『BREAK MY SILENCE』収録曲。

壮絶なイジメの様子が生々しく綴られています。いじめられてもそれに負けず、前向きに生きる、暗い歌詞の中に、人間の強かさを感じる一曲です。

実は、ここに描かれたいじめられている少年ですが、高橋優本人なのです。自身が経験したイジメを、他の子供たちに繰り返させない、そういったメッセージも隠されています。

素晴らしき日


高橋優 「素晴らしき日常」

こちらは、高橋優のメジャーデビュー曲。

高橋優の原点であり魅力でもある、魂を削るような歌唱。この曲では、とにかくその様子が伺えます。イジメや薬に溺れ没落していく人々がいる中、いつかは誰もが笑って過ごせる日が来る。そんなメッセージが存分に込められています。

こどのもうた


高橋優 「こどものうた」

こちらは、高橋優の中でも歌詞がストレートで、トゲのある楽曲として知られています。1番では教師による盗撮。2番では母親による育児放棄。こども目線で、このような問題に対する疑問を綴っています。

裸の王国

アルバム『今そこにある明滅と群生』収録曲。

情報化社会における、流行との関わり方についての疑問意識や、同調意識を風刺的に綴っています。イントロの力強いギターフレーズがお気に入りです。

心温まるほっこりソング

おかえり

帰る場所や自分の居場所、そして大切な人。

どんなことがあっても見守っていて、あなたが帰るのをいつでも待ってる。

何より、あなたのことを必要としている。

こんなに温かい応援歌が他にあるのかというほど心温まる一曲です。

一人暮らし

「一人暮らしを始めてもう何年経っただろう」

そんな一言から始まる曲。故郷を離れて一人暮らし。都会で必死に生きる自分と、故郷への思い。一人暮らしをする人であれば、必ず胸が熱くなる、故郷や親を思いたくなる一曲です。

8月6日

「8月6日、晴れ」のように、男女の1年の物語を日記のように綴った一曲。

とにかくピュアなラヴソングです。告白をして、付き合って、時には心が離れて。

自己投影できるような、そしてどっか羨ましくも感じる曲です。

サンドイッチ

イントロの鍵盤ハーモニカの音色から始まるポップな一曲。

コンビニという身近な場所の中にも小さくても嬉しいことや嫌なことがある。

それは日常生活、どこにいても同じことで上手く行かない日ももちろんある。

そんな日はサンドイッチでも食べて笑えればいいのさという曲です。

なんとも説明し難いですが、とにかく心がほっこりします。

君の背景

『君の背景』。初めて聴いた時、タイトルに込められた意味が、思っていた以上に深く感じました。こちらも『8月6日』に匹敵するラヴソング。

鈍臭い主人公と、並んで歩こうと背伸びする恋人。

抱きしめ合えば君が背にした背景を見渡せる。

とにかくピュアな二人のピュアな物語です。

 

あなたとだから歩める道

これまでご紹介したラヴソング『8月6日』・『君の背景』よりももっと末長く登場人物が寄り添うような曲。

「いつかはシワくちゃくちゃのおじいちゃんとおばあちゃん」

そんなように歳を取っても一緒にいたいという気持ちを表現した心温まる一曲です。

レイ・ミステリオJr.のムダ使い?新日本プロレス6.9DOMINION2018カードに思うこと

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新日本プロレス、6月の恒例となりつつある大阪城ホール大会のカードが発表されましたね。

 

新日本プロレスの今をあらわすビッグマッチ。

かなり気合の入ったカードが並べられていると思うのですが、思うところもありますね。

 

ジュニアタッグ戦の位置

大会の第1試合でIWGPジュニアタッグ選手権。

カードは

エル・デスペラード&金丸義信(鈴木軍) vs. SHO&YOH(Roppongi 3K)

IWGPジュニアタッグ選手権が第1試合となることは珍しくないのですが、やはり全体の試合順を見たときにどうしても違和感がありますね。

大会の幕開けを華麗にタイトル戦で飾りたい!ってのも分からなくはないですが、もう少しタイトル戦の威厳を保って欲しいなというのと、カードのレパートリーが欲しいなと思いますね。

 

そして気になることが

レイミステリオJr.。

かなり前から今大会の目玉のように参戦が発表されていましたが、蓋を開けてみれば第6試合の6人タッグマッチ。

対戦カードは

レイ・ミステリオJr.&獣神サンダーライガー&棚橋弘至 vs. Cody&マーティ・スカルー&ハングマン・ペイジ(BULLET CLUB)

せっかく大々的に告知していたのに、6人タッグマッチのひとり。

これはムダ使いというべきか、ビッグネームをこの中に組み込めるほど新日本の羽振りが良くなったのか。

対戦相手はBULLET CLUB。

レイ・ミステリオJr.の新日本マットでの今後に繋がるような何かが起きるのか...。

 

好カード目白押し!

とはいえ今大会、新日本上半期の締めくくりと言われているだけに、好カードが多いですね。

個人的に注目しているのは、NEVERの3WAYマッチ

後藤洋央紀 vs. マイケル・エルガン vs. タイチ

とにかくタイチ選手ですよ!

ヘビー転向後、お得意の小ズルさは健在ですが、やっぱり技の説得力が抜群!

最近のタイチ選手は輝いてます。

前哨戦では他2人の対戦相手を襲撃するなど、期待を裏切らない活躍。

タイチ選手がベルトを巻くことあるかも!というか巻いて欲しい!

 

そして、

内藤哲也 vs. クリス・ジェリコ

ジェリコのクレイジーな奇襲。

そこからどんな戦いが生まれるのか!

新しい内藤哲也が見れるんじゃないかとこちらも期待!

 

そしてそして、

オカダカズチカ vs. ケニー・オメガ

時間無制限3本勝負

とにかく未知数で超人的な一戦となること間違いなし。

というかこの試合は、何から何まで分からなすぎて自分もなにに期待していいやら分かりません(笑)。

 

そんな新日本プロレスDOMINION in大阪城ホールは本日16時から!

 

 

怒涛の新曲ラッシュ!福山雅治の未リリースの新曲10選!

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福山雅治さんのファンであればもちろん気付いていますよね。

そうでない方もなんとなく「そういえば、そうだなぁ」ぐらいの感じで思われている方もいるかもしれません。

 

それは何かというと、福山雅治さんの新曲の多さ!

特に2018年に入ってからは特にタイアップが急増しています。

そして、先日まで行われていたツアーでしか演奏されていない未発表曲もいくつか。

 

brosnjpwfulbloom.hatenablog.jp

 

福山さんご自身も、アルバムを出すと公言されていますが、発売の発表は未だなく、リリースされない曲たちがどんどん増えているんです!

 

今回は、福山さんが最近制作された曲でまだリリースされていない未発表曲をご紹介します。

 

タイアップ編

『いってらっしゃい』

こちらは現在、日テレ系朝ドラマ『生田家の朝』の主題歌

バカリズムさんが脚本を務めることでも、話題となっていますよね。

 

家族の朝を迎えるために毎日、一生懸命頑張るお母さんたちの応援歌です!

『失敗学』

こちらは現在、日テレ系で放送中のドラマ『正義のセ』の主題歌

福山さんの楽曲ではなかなかない、働く人への応援歌です!

先日行われた、「DOME LIVE2018 暗闇の中で飛べ」でフルver.が初公開されました。

ぼくも現場で聴きましたが、歌詞がとにかく好きです。

「好きなことを誰よりも好きになる」

『トモエ学園』のMVでもおっしゃっていましたが、その言葉も盛り込まれていて、発売が待ち遠しすぎる一曲。

 

『Dogons』

NHK不定期に放送されている『SONG LINE』という番組内にて、福山さんがブラジルでカーニバルを中心に活躍するOLODUMとコラボレーションした楽曲。

オリジナルはアフリカのドゴン族の民族音楽ですが、福山さんがエレキギターとガットギターでアレンジ。

こちらは、テレビ朝日の2016年リオデジャネイロオリンピック関連番組で少しではありますが、取り扱われていました。

ラジオで数回オンエアされ、ライブでは2回ほど演奏されていて、非常にエスニックでかなり好きな曲なのですが、リリースはされておらず。

密かに期待しています!

 

ノンタイアップ編

『暗闇の中で飛べ』

こちらは、『福山☆冬の大感謝祭 其の十七』からライブでは披露されています。

オーディエンスも手拍子やコーラスパートで参加できるアンセムのような曲。

アサヒスーパードライのCMでコーラス部分だけ使われていたのですが、ここではノンタイアップということで。

日常や自分と戦う人の活力となるような力強い一曲です。

先日行われていたドームライブのタイトルとなっているだけに、今後どのような位置の曲になるのか、期待が高まります。

 

『漂流せよ』

『暗闇の中で飛べ』同様、冬の大感謝祭から披露されています。

こちらは打って変わってラテン調の曲。

昨年発売された『聖域』から福山さんの楽曲で頻繁に取り入れられているガットギターの音色が非常によく出た楽曲です。

福山さんのライフワークである旅で得た経験や感覚をテーマとしていて、東京で過ごす日々の苦悩がストレートに表現されています。

 

『Pop star』

こちらは2018年1月からスタートした全国アリーナツアーから披露されている曲。

ベースのスラップやエレキギターのカッティングが多用されており、福山さんの楽曲では珍しいロック。

常に人目に晒され様々な苦悩も絶えない中、エンターテイメントを供給し続け、Pop starとして存在し続けなければならない福山さんの本音かいなか。

Pop starであることへの苦悩と葛藤がストレートに歌詞に綴られています。

発表直後は聴いたファンから賛否両論が起こるなどしましたが、今では曲名がグッズ化されるなど、未発表曲の中でも特に人気が高い曲。

ぼくも初めて聴いた時から、頭から離れません!

 

セルフカバー編

『Soup』

フジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』の主題歌として、藤原さくらさんに提供した楽曲。40代の福山さんが制作したとは思えないポップでクセになる歌詞とカントリー調のサウンドで、幅広い世代に愛されている一曲です。

10代のギタジョの弾き語り定番ソングともなっているのではないでしょうか。

 

『好きよ好きよ好きよ』

こちらも、同ドラマの挿入歌として藤原さくらさんに提供した楽曲。

所々で登場するフィドルの音がなんとも印象的。

ドラマの内容にそった歌詞がとにかく正直で真っ直ぐ。

好きな人に対して、本当はこんなこと思ってるけど、とても伝えられる勇気がない。

そんな気持ちを代弁してくれる、ピュアっピュアな一曲です。

 

『恋の中』

こちらも同ドラマの挿入歌。新山詩織さんに提供した曲です。

「初夏燦々の目黒川」。特にこれからの時期に聴きたい一曲です。

前2曲と比べると、少し大人な歌詞で情景がとにかく鮮明に浮かんできます。

福山さんのライブでも2回ほど披露されていますが、セルフカバーが特に良い!

音源化してほしいなと切望しています。

 

『7月7日』

こちらはギタリストCharさんの還暦を記念して制作されたアルバム『ROCK+』にて福山さんが提供した楽曲。

福山さんの魅力でもある女性が主人公となっている曲。いわゆる女歌。

年下の男性に恋する主人公。

Charさんのヒット曲である『気絶するほど悩ましい』のアンサーソングとしてつくられたこの曲は、とにかく愛おしい。

福山さんの楽曲の中でも、珍しくストーリーや情景描写が表に現れている楽曲です。

エレキギターとピアノの伴奏がムーディーで成熟した大人の物語を印象的にひきたてています。

福山さんのライブでは冬の大感謝祭にてバンドで1は度だけ披露されています。

2018年3月に開催された日本武道館公演の2日目では、ダブルアンコールでこの曲を弾き語り。

日本武道館でのCharさんとの思い出も共に語られ、オーディエンスを魅了しました。

こちらも特に音源化してほしい一曲です!

 

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Chromecastを買ってみた。QOLも作業効率も爆上がり!!

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日常的に作業しながらアニメや映画などを垂れ流ししているぼく。

スマホMacBookを併用しながら、HuluやAmazonプライムビデオで動画を楽しんでいたのですが、ある問題が。

 

作業にイマイチ集中できない!

MacBookで作業ながら、時折スマホの画面に流れる映像に目を向ける。

スマホの画面が小さいので、とにかくながら見に向いてないんですよ。

最初はよかったんですが、作業と映像視聴のバランスが悪くなっちゃうんですよね。

とは言えこの習慣は続けたい!どうしたものか...。

と思いながら、なんとなく立ち寄った家電量販店でついに見つけちゃったんです。

 

Chromecast!!

もちろん、存在はだいぶん前から知っていたのですが、使わないかなぁなんて思っていました。

ただ、この状況を打破するには、これしかない!!

と思い立ち、購入。

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使ってみると...。

とにかく便利!!

MacBookと接続してテレビに動画をキャストしながら、本体では別作業ができる。

お陰で作業の効率がかなり上がりました。

 

なんでもっと早く買っていなかったんだろうとすぐ思いました。

エンタメなしでは生きていけないぼくにとっては、この上ない買い物。

そしてそんな便利なのにとにかくお安い!これで4,900円ほど。

 

そして、今は利用していませんが、動画を見るとき以外にも使えそうですね。

普通に大きなモニターで作業したいときや、プレゼンの場でも活躍すること間違いなし!

 

QOLも作業効率もとにかく上げるCromecast。

ぜひお試しあれ!!

 

 

【持論】福山雅治ほどインスタが似合う男はいない。

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インスタグラム、それは言わずもがな画像や動画を投稿するSNSである。

インスタの素晴らしさについて書いた記事はこちら↓ 

brosnjpwfulbloom.hatenablog.jp

 さて、そのインスタに関する持論です。

福山雅治×インスタ=最適」

これは間違いなく断言できます!

 

一体、何故なのかその理由をお教えしましょう。

 

福山雅治

みなさんはどのような印象をお持ちですか。

まあ一番に思い浮かぶのは、日本を代表するイケメンということでしょう。

そして、歌手と俳優どちらもこなす人。

という感じでしょうか。

それがインスタとどう関係あるんだよ!とお思いでしょう。

 

実は、福山さん写真家としても活動されているのをご存知でしょうか。

不定期ではありますが、個展を開催されていたほど。

そして、2000年のシドニー五輪以降、夏季オリンピックではテレビ朝日のオフィシャルカメラマンも務めています。

 

ということは、福山雅治は、

見た目イケメン→撮られてよし

www.instagram.com

カメラマン→撮ってよし

www.instagram.com

そしてもう一つ、

忘れちゃいけない福山さんの音楽的側面もインスタにバッチリ!

シングル『聖域』のリリース時期に投稿されたこの動画

www.instagram.com

www.instagram.com

福山さんの目線からギターを弾く様子も見ることができる!

 

福山雅治の守備範囲の広さが集約され、そしてその全てにおいてプロフェッショナルであることが一番よく発信できるのがインスタグラムだと言えましょう!

 

 

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自己肯定感が低い人の特徴。自分を蔑んでなにになる。

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いますよね、自己肯定感が低い人。

別にそれが悪いって言いたいわけではないんですよ。

だってそんなこと言うぼくも別に自己肯定感が高いわけではない。

そりゃ誰だって劣等感は抱くもんですよ。

ただ、自己肯定感が低い人をたくさん見てきて、その人たちにはある共通点があったんです。

 

それは...

他人を尊敬しすぎること!

 

他人を尊敬することは別に問題ない。

問題なのは、辺り構わず、自分と少しでも関わりのある人にすぐに尊敬意識を働いてしまう人なのです。

尊敬"しすぎる"ことがダメなんですよね。

「あの人のこんなところがすごい!」

「見習いたいなぁ。尊敬するなぁ」

とか簡単に思ってしまう。

そうするとどうなるか。

「...それに比べて私は...」っていう思考回路になるんですよ!

身近な人に憧れすぎるあまり、自分に大きな劣等感を抱かせてしまう。

 

これは損ですよ。

自己肯定感をただ下げる行為。

なんて愚かなんでしょう。

他人を褒めることは、自分の魅力を消し去ることと同じ。

もし、尊敬すべき人がいたとしても、

「あの人の〇〇なところは、自分はもってないけどすごく良いから、それを吸収して自分のものにしよう!」まで考えを回さないと、確実に自分を失いますね。

 

「褒め殺し」なんて言葉がありますが、人を褒めることで自分が自分を殺さないようにしたいところですね。

人を羨ましいと思いますか?その感情は嫉妬か憧れか。 - 徒然なるままに。エンタメ日記

こだわりの福山クオリティ。買ってよかった福山雅治グッズまとめ。

福山雅治といえば

日本を代表するイケメン!そして魅惑の低音ボイス。

というイメージを強くお持ちの方が多いと思います。

 

しかし、そんなことは大前提。

福山さんの活動を10年以上追い続けてきたぼくから言わせれば、ファンに愛される本当の理由はそれ以外のところに詰まっているのです。

 

その一つが、ファンへの思いやり。

それが分かりやすく現れているのが、グッズへのこだわりなのです。

 

福山さん自ら、何度も打ち合わせや試用を重ねて、素材やデザイン、使い勝手まで担当してます。

 

今回は、そのグッズの中でもぼくが特に買って良かった!と感じたものをいくつか紹介します。

 

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◎ カーディガン

www.instagram.com

この記事を書かなくては!と思ったきっかけがこのカーディガン。

つい先日行われた『DOME LIVE 2018 暗闇の中で飛べ』で発売されたグッズです。

 

 

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グレーとネイビーの2色展開でお値段5,000円。

少しお高めなんて思っていながらも、大好きな福山さんのグッズ。そして、福山クオリティの安心感もあるので、迷わず2着購入。

着用してみて、すぐ納得しました。

何より着心地がいい!

一般的なカーディガンよりも少し厚め、スウェット地に近いのですが、とにかく肌触りがいいんですよ。

ゴワゴワしてないし、すごくサラサラなんです。

いつまでも触っていたい素材感。

そして、驚くべきはここからですよ。

洗濯しても縮まない!

洗濯機から出して感激しました。

デザインも、ライブグッズ感を一切感じさせない無地でシンプル!下手に外でカーディガンを買うくらいなら、福山さんのファンでなくても、このカーディガンは買うべきだと思います!!

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◎スウェット

こちらは、2013年に行われた『福山☆冬の大感謝祭 其の十三』にて発売されていたグッズ。

グレーのスウェットのセットアップです。

上はパーカーとして、外に着ていくに申し分ないデザインです。

腕の部分についているロゴワッペンが非常にいいアクセント。

そして丈夫なんです。

発売から5年以上経っていて常用しているのですが、全然まだ使えるんですよ!

ぼくの物持ちの良さはさておき

部屋着としても上は外着としてもぴったりです。

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◎密会Tシャツ

ライブグッズといえば、Tシャツですよね。

もちろん、福山さんのライブには必ずTシャツがグッズとして用意されています。

自宅には、大量のTシャツがあるわけですが、その中でも特にお気に入りのシリーズをご紹介します。

それは、『密会Tシャツ』!

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一見シンプルな白T。ですが、胸ポケットを良くみてみると、目玉焼き!

非常にキャッチーなんです。

人前で着て行くと、「それなに?どこで買ったの?かわいい」なんて注目を浴びますよ。

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◎ニット帽

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福山さんが普段から愛用しているニット帽。

そんな福山さんのこだわりが詰まったニット帽は素材よし被り心地よし、ファッション性よしの優れものです!

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◎おパンツ

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こちらも福山さんが自分に合うパンツを開発したい!という思いからグッズ化したもの。『PEACH69』というブランド名で、定期的に新作が登場してます。

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◎ポーチ

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ポーチ福山と公言するなど、普段からポーチを愛用している福山さんが使いやすさを追求しているポーチシリーズ。

近年のライブグッズでは、毎回ポーチがラインナップされて、今や定番アイテムとなりました。

特にお気に入りなのは、2016年に東京ドームにて行われたファンクラブ限定ライブ『BROS.大祭』で発売されたポーチ。

パーティーポーチと称されていましたが、まさにその通り。

パーティーや会食などの場でちょっとした持ち物を入れておくときにぴったりなんです。

金と銀の2色展開でなんとも派手なデザインですが、このサイズ感がGood!!

ライブに行くときは、チケット入れとしても最適。

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◎ ハンドクリーム

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ライブグッズにハンドクリームってどういうこと!?なんてお思いでしょう。

ぼくも発表されたときは、どいうゆこと?なんて思ってました。

ただ、考えてもみてください。

福山さんのグッズのモットーは、「福山さん自身も使いたいものづくり」。

美や健康には人一倍どころじゃないこだわりをもっている福山さんが開発したハンドクリームですよ。

男性のぼくでも当然、美しくいたい!と思い、お試し感覚で購入。

今までハンドクリームなんて、使ったこともなかったのですが、使ってみるとすぐに良さがわかりました!

まず何と言っても、いい香り。

人工的ないい"匂い"じゃないんです、自然由来の心地よい"香り"。

そして、塗った後の感触がとにかく気持ちい。自分の手とは思えないしっとり感。

ぜひお試しください。

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◎毎年恒例日めくりカレンダー

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こちらは毎年恒例のグッズ、カレンダー。

福山さんのカレンダーは日めくり式!

365枚の写真や文章が添えられています。

そして昨年からは革新的なシステムも。

なんと定期的にミニラジオ的トークが聴けるようになっているのです!

カレンダーにスマホのカメラをかざせば、ここでしか聴かないトークが聞けます!

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福山クオリティのグッズ!

みなさんもお試しあれ!!

 

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【随時更新・未完成】ゴッドタン マジ歌ライブ 最高のお笑いを横アリで。

行って参りました横浜アリーナ

目的は『ゴッドタン マジ歌ライブ』

 

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テレビ東京の深夜番組の1つの企画が遂にここまできました。

キャパ1万3,000人

全員が最高のお笑いを求めに横浜アリーナに集ったのです。

 

番組はかなり前から毎週録画して欠かさず見ているのですが、恥ずかしながらマジ歌ライブを現地鑑賞するのは今回が初。

 

開演前から三四郎による前説音源や阿佐ヶ谷姉妹によるVTRで会場から笑いが起きました。

会場が温まると同時に期待も高まりますね。

 

そして19時。開演です。

オープニングVTRが流れる。

所々に笑いどころはあるものの、これから始まるショータイムへの期待とともに、なんだか泣けてきました。

普段は深夜の放送を粛々と見ているオーディエンス。その人たちが一同に介して、これ以上ないエンターテイメントが目の前で始まるのかと思うと、お笑いがもつ力ってやっぱりすごいんだなと、しみじみ。

 

おぎやはぎバナナマン設楽さん、アルファルファ、そしてアシスタントの朝日奈央さんと野呂佳代さんが登場。

そして、マジ歌シンガーによる最高のパフォーマンスの連続。

 

もう盛りだくさん過ぎて、登場順やらいろいろと記憶できていません。

とにかく、興奮冷めやらぬいま、特筆すべきは産休中だった松丸アナウンサーの復活ですね。

もしかしたら今日一番の盛り上がりだったかも。

劇団ひとりさんやおぎやはぎさんも言われていましたが、なんだか心温まる思わずうるっとくるものがありました。

 

詳しくはまた落ち着いてから追記します。

 

人を羨ましいと思いますか?その感情は嫉妬か憧れか。

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誰かを羨ましいななんて思うことないですか?

 

皆さんはどうなのかわかりませんが、ぼくはありません!

断言できます。

 

その理由をいくつか紹介しますね。

さて、仮に誰かを羨むとしたら、その対象は2種類の人間に分けられるのではないでしょうか。

1. 自分のはるか遠くで活躍している人

2. 自分の身近にいる人

 

ではまず、1の人について考えていきましょう。

1の自分の遠くで活躍している人。

例えて見れば、芸能人やスポーツ選手など自分と一切面識はないけど、一方的に知っている。というより、世間が注目しているスター。

さて、そんな人を羨ましいと思うでしょうか。

考えて見てください。

 

ぼくはもちろんのこと、羨ましいなんて思いません。

だって、その人たちが今のポジションで活躍しているその裏には、たゆまぬ努力や人目に晒されることへの葛藤が絶対に存在するからです。

そんな人たちがしてきた努力を、特に何もしていないような平凡な我々が「ずるい!羨ましい!」なんて思うのは何だか変ですよね。

なので、ぼくはその人たちのことを羨ましいとは思わず、「自分も努力して、あの人のような存在になりたいな」と思っていきています。

綺麗事なんて思われるかもしれませんが、ぼくはそんな人たちへの憧れをもったりリスペクトをしたりするような流れをつくっています。

 

そして、もう一つ。身近にいる人に対して。

こちらはいろんな例がありますね。

恋人と充実した生活を送る友人、上司に気に入られ仕事もできて昇進し続ける同期など、あげたらキリがありません。

きっとあなたの周りにも1人くらいこんな人がいるはずです。

され、そんな人へは羨ましいという感情を抱くのか。

こちらに関しても、ぼくは全く羨ましいなんて思いません。

そもそも羨ましいなんて思ったところで、自分の何が変わる訳でもなく、場合によっては人を羨ましいと思うあまり、自分はどうして充実な生活が送れないんだ、仕事ができないんだ、なんて自己嫌悪に陥ることも考えられますよね。

だからこそ羨ましいなんて思ったら負けだなと思ってます。

本気で、その人みたいになりたい!と思ったら迷わず、まずは、その目標とする人のいいところを盗みましょうよ。

そしたら、その人の良さだけでなく、自分の弱さにも気づくのではないでしょうか。

人の良いところをグイグイ吸収して、そこに自分のオリジナリティを少しでも加えたら、自ずと結果はついてくるのではないでしょうか。

 

羨ましいなんて思わずに、憧れや目標という考え方に切り替えましょう。

とはいえ、ぼくが敬愛する福山雅治さんは、

「嫉妬こそ努力の根源さ」なんて歌っています。

人に嫉妬するなって訳ではないんですね。嫉妬や羨ましいという感情と憧れ、これを自分で上手くコントロールすることこそが、成功に物事を運ぶ鍵なんでしょうね。

なんてぼくは思います。

 

 

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【ネタバレなし】夢工場ラムレス。WEAVER河邉徹の処女作。

WEAVERというバンドをご存知でしょうか。

アミューズ所属のスリーピースバンドなのです。ピアノ・ベース・ドラムで構成される一見シンプルですが、サウンドはめちゃめちゃイケてる3人組。

とにかく演奏力が高い!

ぜひチェックしてみてください。

 

というのは置いといて、

今回はWEAVERの紹介をしたくて、この記事を書いているというわけではなく、本当に紹介したいのは小説。

そのWEAVERのドラム担当、河邉徹さんが小説を発売したんですよ。

 

タイトルは『夢工場ラムレス』

見るからにファンタジーなタイトルと表紙。

 

5/23に発売されたこの小説。

早速、購入し読みました。

河邉さんが執筆したということ以外、前情報を入れず。

 

ページをめくってみると、どうやら短篇集のようです。

『未来の夢』、『過去の夢』、『理想の夢』などのタイトルが並びます。

 

人間なら一度でも見たことがあるであろう夢。寝てる間に見るあれです。

夢は現実に影響を及ぼす。

悩みを抱える人々の夢を修復して、現実の悩みを解決する物語。

その修復の役割を果たすのが、夢工場ラムレスなのです。

 

そのラムレスに訪れる人が各話の主人公として描かれています。

恋なのか友情なのかとにかく大切な人を守りたい男子大学生。今は亡き祖母が伝えようとしていたことが気になり残材な振る舞いをしてしまったことを悔いる女性。事業の失敗から復活するべく夢工場を利用しようとする強情なビジネスマンなど...。

現実世界と夢、そして夢工場という3つの世界で繰り広げられる物語が詰まっています。

 

ぼくは普段はほとんどファンタジー小説を読まないのですが、たまにはいいですね。

どうしても情景描写が多いので、読んでて疲れるなと多少は思いましたが、どの話も主人公の個性がものすごく立っていて、とてもデビュー作とは思えない河邉さんの引き出しの多さに驚かされました。

WEAVERをご存知の方はもちろん、ご存知ない方も是非、読んでみてはいかがでしょうか!?

https://www.instagram.com/p/BjU3dJnFqKF/

小説『夢工場ラムレス』好きなバンドWEAVERのドラム河邉徹さんの作家デビュー作。夢をテーマにした不思議なストーリー。全てを知った上で伏線を確認するべく何度も読み返したくなるような構成。普段はほとんど読まないファンタジー作品。たまには良いですね。#夢工場ラムレス #weaver #河邉徹 #reading

 

【ネタバレなし】『友罪』瑛太の怪演、それを支える生田斗真、淡い花をもたせる夏帆

「心を許した友人が17年前に起きた残忍な殺人事件の犯人、少年Aだった。」
このセンセーショナルなキャッチコピーが気になり鑑賞。
しかし、物語の大きなテーマは上記であるが、本筋はもう少し大きく広いものであった。
この作品に登場する人物は、ほとんどがそれぞれ何らかの罪の意識をもっている。
そして、その罪とどう向き合うか、罪を自覚した上でどのように生きていくのか。その葛藤が描かれている。

何より、この作品全体を通して目を引くのが、少年Aである佐藤を演じる瑛太の怪演である。
少年時代に起こした猟奇的な殺人事件、その時の感覚をどこか引きずったような他人からは受け入れがたい挙動が絶妙。とにかく不気味である。
それでいて、町工場の同期として共に暮らし働く益田(生田斗真)に少しずつ心を許していく様は、どこか憎めず、彼が過去のことを置いて今を生きていることを示している。

佐藤と暮らしながらも葛藤を続けるのは生田斗真が演じる益田である。
前職は雑誌の記者であった益田。佐藤と少しづつ距離を埋めて友として過ごすが、あることがきっかけで佐藤の秘密を知ることとなる。

益田自身も、中学時代に友人を自殺に導いてしまったという自責の念が抜けぬまま、大人になった今も毎晩のようにうなされている。
佐藤と益田、事の重大さや社会への影響は違えど、お互い、どこか似ている、分かりあえるのではないかという思いが二人を繋ぐのであった。

この物語に唯一といってもいい、主要な女性として登場するのが夏帆演じる藤沢である。
彼女は罪ではなく、隠したい過去と逃げ出したい現実をもつ。
決して綺麗な花ではないが、劇中に淡いアクセントをもたらしており、個人的に非常に注目すべき人物であった。
佐藤と出会った藤沢。佐藤が、自分の過去の闇から救ってくれた。そう思っていた矢先、あることが起き、藤沢の感情を揺るがす重大な事象に発展する。

 

と、これまであらすじを紹介したが、この作品、とにかくメッセージ性が強い。そして多い!
1度観て、状況やあらすじを把握した上で、再び観直すと作品がもつ力をより鮮明かつストレートに感じるのではないだろうか。

https://www.instagram.com/p/BjXLXC0Frdx/

『友罪』朝から少し時間ができたので。「心を許した友は、あの少年Aだった」ということで、この2人だけにフォーカスしたストーリーかと思いきや、様々な罪の意識をもった登場人物たちがそれとどう向き合うかという思いのほか広いテーマだった。全体的にぼやっとしてあまり好みではなかった。それにしても終始、瑛太さんの怪演が目を惹く。#友罪 #瑛太 #生田斗真



と、内容の重さ故に、珍しく畏まった文体となりました。

暗闇の中で飛んできた。圧倒的ファイナル感。5.27福山雅治、東京ドーム。

終演から1時間ほど。

ご飯を食べて、興奮冷めやらぬ中の電車内。

 

行ってきました!

福山雅治 DOME LIVE2018 暗闇の中で飛べ』

最終日の東京ドーム。

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昨年末の冬の大感謝祭から始まり、年明け早々の全国アリーナツアー。

そして締めくくりは東京・大阪でのドームライブ。

 

福山さんのキャリアの中でも珍しいライブ三昧だったここ半年。

その締めくくりとなったのが、今日の東京ドームでした。

 

開演時間17時を2,3分過ぎたところブザーが鳴り起立。

ドームの構造上、完全に暗転にならず、気づいたら福山さんがステージ上にいる!という感じにぬるっと始まったなという印象でした。

意外にも『幸福論』からスタート。

広い上に、天井から日光が漏れる東京ドーム。始まった感が得られないのって自分だけでしたでしょうか?笑

 

そして久しぶりの『vs.~知覚と快楽の螺旋~』

いきなりのダイナミックな照明演出にわーーとなっておりました。

『それがすべてさ』は2つ前の感謝祭で披露されていたりするのですが、やっぱり好きだなと。

 

それにしても、このライブ、初っ端から音の重厚感がすごくあるなと感じました。

それもそのはず、ステージに目を向けると近年のライブでは群を抜く多くのバンドメンバー。カルテットにホーンセクションととにかく豪華。

個人的には、今月初めに行ったオザケンさんのライブでもいらっしゃったトランペッターのルイス・バジェさんがこのライブでも演奏に加わるのが嬉しいかったです。

 

センターステージでのオープニングを終え、福山さんはメインステージに移動。

『IT' S ONLY LOVE』、『jazz とHepburnと君と』に続いて未発表の新曲『漂流せよ』。

ここでステージ横のモニターでタイトルをみて思いました。

「サブタイトルがなくなってる!」と。

昨年の感謝祭から披露され始め、アリーナツアーを経て、曲のタイトルが『漂流せよ』に。シンプルになりましたね。

 

続いては夏歌特集。

コーナー最初に披露された『虹』

アリーナツアーでも披露されていましたが、今回は冒頭ストリングスver.。

新鮮かつ優雅で、すごく好きなアレンジでした。

そして『蜜柑色の夏休み』、『あの夏も海も空も』。ライブでも定番なナンバーが続きます。

ここから福山さんのライブでは定番となった曲をモチーフにした映像。

当たり前なことは本当は当たり前ではない。平和ではない夏もあったと。

平成最後の夏を迎える今年。

そんな意味もあるような映像でした。

そして『クスノキ』です。

 

会場が静けさに包まれると『トモエ学園』。

てっきり本編最後に披露されるものだと思っていたので、ここで来たか!と。

 

このコーナー、最後は『道標』。

前回の東京ドームでのライブ(BROS.大祭)などダブルアンコールでは事あるごとに披露されるこの曲。

思い返すと、この曲をバンドでやるのはかなり久々だなと思いました。

記憶が正しければ、2010年の感謝祭以来でしょうか。

 

ここからは後半戦。

意外にも『友よ』からスタートです。

そしてメインステージにもどり、大定番の『HELLO』。

それが終わると、今回のライブの表題曲『暗闇の中で飛べ』が披露。

自分が前回聴いたときから大幅に歌詞が変わってましたね。アレンジも少し変わってて、音源化が楽しみな一曲となりました。

 

そして現在大ヒット公開中の劇場版名探偵コナンの主題歌『零-zero-』

続いてはお待ちかねだった『Pop star』

イントロのホーンアレンジがとてつもなく格好よくて、ライブ音源をCD化してくれないかなと。まだオリジナル発売がされてませんが笑。

 

そしてMC。

からの新曲中の新曲『失敗学』宇宙初生フルぶっかけ。

なんて前向きで背中を押してくれる歌詞なのでしょう。思わず歌詞を追いながら自分の今を重ねながら泣いてしまいました。

 

『聖域』、『明日の☆SHOW』をセンターステージで披露して本編終了と思いきや、メインステージに戻り、バイオリンソロ。

2011年の感謝祭『無流行歌祭』を彷彿とさせます。

くるくる!と思っていると、やはりあの名曲。

『Dear』です。

なんであのイントロを聴くだけであんなにも泣けてくるのでしょう。

 

胸いっぱいで本編終了。

 

そしてアンコール。

黒のドームライブTシャツを着た福山さんが再登場。

ガットギターで『その笑顔をみたい』。

 

そしてそして、何年か前までライブで恒例のナンバーでしたが、久々の『Peach!!』。

久々すぎて、曲の間の振る舞いを忘れていたところもありました。

Peach!!』といえば気になるのが、尻ヅラですよね。

久々だし何が書いてあるのだろうなんて思っていると、曲中、「みんな絶対笑顔になります!」と福山さんが言い、何事だろうと思っていると...。

書いていたのは「今年も冬の大感謝祭 開催決定」の文字が!

今までにない斬新かついきなりな発表で、福山さんが言ってた通り笑いと喜びとが溢れました。

アウトロには、このライブ1曲目に演奏された『幸福論』がアレンジで入ってました。

 

ここでアンコール終了。

恒例の最強のメンバー紹介と万歳三唱。

さすが大編成。バンドメンバーの数が多い事。

 

バンドメンバーが退散されると、ステージには福山さん一人。

そしてダブルアンコール。

珍しく、センターステージでの演奏でした。

曲は『少年』。

曲終盤で、会場が明転するのは3月に開催された日本武道館でのライブを彷彿とさせました。オーディエンスとの大合唱。

 

曲が終わると、昨年末から始まった恒例のステージ上での自撮り。

広い東京ドーム。4方向で撮影して、終了。

一連の挨拶を終え、ライブは終了しました。

 

https://www.instagram.com/p/BjR5BDHFOQy/

『福山雅治DOME LIVE2018 暗闇の中で飛べ』昨年末から続いたライブ三昧のファイナル。アリーナツアーから大きく進化しての大編成で音の重厚感もあって、未発表新曲の歌詞が変わってたり、とにかく盛りだくさんなライブでした。圧倒的ドーム感。圧倒的ファイナル感。今年の年末も横浜通い決定!#福山雅治 #bros1991 #暗闇の中で飛べ

感想

感謝祭ともアリーナツアーとも違うドームらしい壮大なライブでした。

個人的には、今月鑑賞したもう1つの大きなライブ、小沢健二さんの武道館公演とどこかリンクする感じが有りました。

トランペッターが同じルイス・バジェさんであったこと、大編成バンドであることを前面に出したライブであること、1曲目の楽曲をライブ最後にリピートしたことなど。

福山さんとオザケンさん、お二方の活動やライブについて取り上げた記事を現在作成しています。

まあそれはさておき、今日で一連のライブ三昧は終了。

しかし、次なるライブも発表され、新曲はどのような形でリリースされるのかなど、今後の活動がどうなるのか期待も膨らむライブとなりました。

 

余談ですが、福山さんがメインのガットギターとして使っていたのは、自分も愛用しているMartin OOOC-Nylon。

ここまで使用されると思っておらず、福山さんが持つたびに興奮しておりました。

 

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