ラブソングの帝王 福山雅治のオススメ楽曲35選
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ラブソングの帝王、福山雅治。
日本人なら知らない人はいないであろう福山雅治さん。
有名な曲も多くありますよね。
皆さんのイメージではラブソングが多いのではないでしょうか。
今回は、ラブソングの帝王とも称された(ミュージックステーション命名)福山さんの、定番楽曲からファンのみぞ知る隠れた名曲までご紹介します!
筆者オススメ、福山雅治の知られざる名曲編
Dear
福山さんのファンなら、誰もがオススメするであろう、知られざる名曲です。 遠くにいても大切な人を思い続けるまっすぐなメッセージ。そして、とにかくイントロのエレキギターをフレーズを聴くだけで泣けます。数多ある福山さんの楽曲の中でも一番オススメしたい一曲です。
ふたつの鼓動
片思い中で好きな人に会えない寂しさも感じている主人公。「この胸の中、たしかに君がいるよ...」で始まるサビがなんともいえない切なさが残ります。
ミスキャスト
アルバム『HUMAN』収録曲。
この曲は、とにかくカッコイイ!間奏部分でのジャズアレンジが大好きです。
そしてとにかくエロティックな歌詞。オススメです。
ただ僕がかわった
過去の鮮やかな大切な人との思い出、その情景が歌詞とともに頭に投影されます。「セピア色に変わる日記のページ」、二人が別れたわけは、自分が変わったからなんだと、とにかく純粋で心打たれる一曲です。
幸福論
KISS AND KILL ME
5thアルバム『Calling』収録曲。 今回ご紹介する曲の中で一番アップテンポでノリがいい曲です。聴きながらつい踊り出してしまうようなナンバー。
そのままで...
『HELLO』のカップリング。
どこか遠くにいってしまった好きな人。
時は黙って過ぎていくけど、思いでにはしたくない。そんな純粋で切ない一曲です。
甘い甘い青春ソング編
Message
明るい曲調と「絶対君のせいだよ〜」で始まるサビ。
ファンクラブイベントでは、恒例の曲。ファンの間でも大人気です。
MELODY
こちらは、最近、テレビでもライブでも披露される機会も増えた一曲。
この曲で紅白歌合戦にも初出場を果たしました。
jazzとHepburnと君と
2017年発売のシングル『聖域』のカップリング曲。
フジテレビ系で放送されているバラエティ番組『スカッとジャパン』内のコーナー『青春スカッと』のテーマソングだけに、より分かりやすく、純粋な若いラヴソングです。
シングルに収録されているガットギターでの弾き語りver.も素敵です。
All my loving
思わず踊りだしたくなるアップテンポの一曲。
「綺麗な時のカーブ描いて」というフレーズがお気に入りですね。
ライブでも盛り上がること間違いなしの定番ソングです!
言い出せなくて…
ファンの間では人気が高いながら、アルバム曲ということもあり、世間では浸透していない曲。好きな人と友達のまま過ごすもどかしさ、好きなんて言い出せなくて...。
あの夏も海も空も
こちらは、福山さんの数ある夏歌の中でも名曲中の名曲。
壮大なサウンドとピュアな歌詞の組み合わせがなんとも切なく、胸がキュンとします。
2番のサビ冒頭の歌詞が大好きなんです。
Good night
こちらは福山さんの楽曲史上初のスマッシュヒットとなった楽曲。そして、初めてのラブソング。
福山さん自身の素直な気持ちが投影された一曲です。
恋の魔力
こちらは2013年に放送された月9ドラマ『ガリレオ(第2期)』の主題歌。柴咲コウさんとのユニットKOH+がオリジナルです。
恋の魔力というなんともロマンティックでメルヘンなテーマで、好きな人に対して上手く振る舞えないもどかしさを抱く男の子の気持ちが、描かれています。
蛍
DRIVE-IN THEATERでくちづけを
こちらは、福山さん最大のヒット曲『桜坂』のカップリング曲。
2018年にはもはや存在しない?であろうドライブインシアターという言葉が使われていますね。バラード調の桜坂とは対照的な、ポップで明るい一曲。
ドライブしながら聴きたくなること間違いなし!
ひまわり
こちらは、あの前川清さんに提供した楽曲。
夏の淡い青春の一ページを彷彿とさせるようなピュアな歌詞、その中に哀愁を生み出すピアノの伴奏。あなたが経験した、もしくは経験したかった夏の思い出が詰まった一曲です。
Soup
こちらは、2016年に放送された月9ドラマ『ラヴソング』の主題歌として、ドラマのヒロインを演じた藤原さくらさんに提供した一曲。
バンジョーの音色が生み出すポップなメロディーと、40代の福山さんがつくったとは思えないような、スープをテーマにしたピュアでなんとも可愛らしい歌詞が非常に特徴的です!
福山雅治の真骨頂。大人なラブソング編
7月7日
福山さん憧れのギタリストcharさんの還暦を記念して制作されたアルバム『ROCK+』にて、福山さんが提供した楽曲。
charさんのヒット曲である『気絶するほど悩ましい』のアンサーソングという裏テーマもある、女歌です。年下の男性に恋する女性の気持ちを歌った、とにかく胸がキュンとすること間違いなしの一曲です。
↑筆者による弾き語り
ながれ星
アルバム『残響』収録曲。
ノンタイアップながら、福山さんの数ある女歌の中でも人気が高い一曲です。
「初めての恋じゃあるまいし」に象徴されるような、大人の恋が描かれています。
恋の中
こちらは、ドラマ『ラヴソング』にて新山詩織さんに提供した楽曲。
初夏燦々の目黒川や代官山を舞台に、すっかり一緒にいることが当たり前になった中でも、恋い焦がれる女性の素直な気持ちを描いた一曲です。
哀愁漂う伴奏が曲の世界観を増幅させます。
雨のメインストリート
福山さんの中でも初期の方の曲ということもあり、最近ではなかなかなくなってしまったトレンディな一曲。
「抱いてくれないか」や「キスをくれないか」など、聴いている方が恥ずかしくなってしまうようなピュアな言葉が続き、胸がキュンとするような楽曲です、
GLOAMING WAY
数ある福山さんの楽曲の中でも類をみない、アーバンなテイストの一曲です。
夜の高速道路を運転しながら聴きたい楽曲。
「いつまでも二人で いつまでもこのままで この夜を守れたらいいね」
このフレーズがとにかく大好きです。
246
アルバム『HUMAN』収録曲。
246は言わずと知れた、国道246号線のこと。青山や表参道あたりでしょうか。
真夜中の246を歩く大人な男女の恋模様。
要所要所で入る、エレキギターの音がたまりません。
今夜、君を抱いて
アルバム『残響』収録曲。
オリジナルは弾き語りでの音源となっています。
タイトルの通り、「君を抱いて」という言葉が繰り返し登場するサビ。
なんて直接的なんだ!と最初聞いた時は衝撃を受けました。
福山さんが歌っているからこそ許される一曲ですね。
やっぱり欠かせない。福山雅治の王道ソング編
桜坂
こちらは、もう知らない人がいないであろう福山さん史上最大のヒット曲です。
東京都大田区に現存する桜坂をテーマに、今はもう会えない大切な人への思いが綴られています。
HELLO
こちらも知らない人はいないでしょう。
キャッチーなアコギでのイントロから始まるアップテンポで軽快な一曲です。
最愛
こちら、オリジナルは映画『容疑者Xの献身』の主題歌として柴崎コウさんとのユニットKOH+で発表されましたね。
「愛さなくていいから 遠くで見守ってて 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたがまだ好きだから」
サビの一節ですが、こんなパワーワードが繰り返して登場するので、号泣必至です。
家族になろうよ
こちらも今や結婚式の定番ソングとして浸透した一曲。
2011年、東日本大震災の発生直後に製作され、家族の絆や新しい家族に対する思いが、柔らかい言葉で綴られた名曲です。
IT'S ONLY LOVE
エレキギターによるイントロがなんとも時代を感じさせる一曲。
サビでのコーラスとの掛け合いが特徴的で、かつての大切な人への思いを忘れきれない切ない楽曲です。
海や波が登場するなど、夏に聴きたくなる名曲。
milk tea
Squall
今や福山さんが描くラブソングの代名詞ともなっている女歌。
実は、この曲が最初の女歌なのです。
松本英子さんに提供したものがオリジナルですが、その後、福山さん自身がシングル『HEAVEN』のカップリングとしてセルフカバーをしました。
はつ恋
福山さんの数ある楽曲の中でも珍しい、マイナー調の一曲。
「叶わぬけれど かけがえのない思いを一人抱きしめて生きるよ」
もうこの一節に全て集約されているでしょう。独り身の切なさと、遠い恋の思い出、そんなラブソングもたまにはいいですよね。
福山雅治の楽曲がサブスクリプションサービスでも視聴可能!
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