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怒涛の新曲ラッシュ!福山雅治の未リリースの新曲10選!

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福山雅治さんのファンであればもちろん気付いていますよね。

そうでない方もなんとなく「そういえば、そうだなぁ」ぐらいの感じで思われている方もいるかもしれません。

 

それは何かというと、福山雅治さんの新曲の多さ!

特に2018年に入ってからは特にタイアップが急増しています。

そして、先日まで行われていたツアーでしか演奏されていない未発表曲もいくつか。

 

brosnjpwfulbloom.hatenablog.jp

 

福山さんご自身も、アルバムを出すと公言されていますが、発売の発表は未だなく、リリースされない曲たちがどんどん増えているんです!

 

今回は、福山さんが最近制作された曲でまだリリースされていない未発表曲をご紹介します。

 

タイアップ編

『いってらっしゃい』

こちらは現在、日テレ系朝ドラマ『生田家の朝』の主題歌

バカリズムさんが脚本を務めることでも、話題となっていますよね。

 

家族の朝を迎えるために毎日、一生懸命頑張るお母さんたちの応援歌です!

『失敗学』

こちらは現在、日テレ系で放送中のドラマ『正義のセ』の主題歌

福山さんの楽曲ではなかなかない、働く人への応援歌です!

先日行われた、「DOME LIVE2018 暗闇の中で飛べ」でフルver.が初公開されました。

ぼくも現場で聴きましたが、歌詞がとにかく好きです。

「好きなことを誰よりも好きになる」

『トモエ学園』のMVでもおっしゃっていましたが、その言葉も盛り込まれていて、発売が待ち遠しすぎる一曲。

 

『Dogons』

NHK不定期に放送されている『SONG LINE』という番組内にて、福山さんがブラジルでカーニバルを中心に活躍するOLODUMとコラボレーションした楽曲。

オリジナルはアフリカのドゴン族の民族音楽ですが、福山さんがエレキギターとガットギターでアレンジ。

こちらは、テレビ朝日の2016年リオデジャネイロオリンピック関連番組で少しではありますが、取り扱われていました。

ラジオで数回オンエアされ、ライブでは2回ほど演奏されていて、非常にエスニックでかなり好きな曲なのですが、リリースはされておらず。

密かに期待しています!

 

ノンタイアップ編

『暗闇の中で飛べ』

こちらは、『福山☆冬の大感謝祭 其の十七』からライブでは披露されています。

オーディエンスも手拍子やコーラスパートで参加できるアンセムのような曲。

アサヒスーパードライのCMでコーラス部分だけ使われていたのですが、ここではノンタイアップということで。

日常や自分と戦う人の活力となるような力強い一曲です。

先日行われていたドームライブのタイトルとなっているだけに、今後どのような位置の曲になるのか、期待が高まります。

 

『漂流せよ』

『暗闇の中で飛べ』同様、冬の大感謝祭から披露されています。

こちらは打って変わってラテン調の曲。

昨年発売された『聖域』から福山さんの楽曲で頻繁に取り入れられているガットギターの音色が非常によく出た楽曲です。

福山さんのライフワークである旅で得た経験や感覚をテーマとしていて、東京で過ごす日々の苦悩がストレートに表現されています。

 

『Pop star』

こちらは2018年1月からスタートした全国アリーナツアーから披露されている曲。

ベースのスラップやエレキギターのカッティングが多用されており、福山さんの楽曲では珍しいロック。

常に人目に晒され様々な苦悩も絶えない中、エンターテイメントを供給し続け、Pop starとして存在し続けなければならない福山さんの本音かいなか。

Pop starであることへの苦悩と葛藤がストレートに歌詞に綴られています。

発表直後は聴いたファンから賛否両論が起こるなどしましたが、今では曲名がグッズ化されるなど、未発表曲の中でも特に人気が高い曲。

ぼくも初めて聴いた時から、頭から離れません!

 

セルフカバー編

『Soup』

フジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』の主題歌として、藤原さくらさんに提供した楽曲。40代の福山さんが制作したとは思えないポップでクセになる歌詞とカントリー調のサウンドで、幅広い世代に愛されている一曲です。

10代のギタジョの弾き語り定番ソングともなっているのではないでしょうか。

 

『好きよ好きよ好きよ』

こちらも、同ドラマの挿入歌として藤原さくらさんに提供した楽曲。

所々で登場するフィドルの音がなんとも印象的。

ドラマの内容にそった歌詞がとにかく正直で真っ直ぐ。

好きな人に対して、本当はこんなこと思ってるけど、とても伝えられる勇気がない。

そんな気持ちを代弁してくれる、ピュアっピュアな一曲です。

 

『恋の中』

こちらも同ドラマの挿入歌。新山詩織さんに提供した曲です。

「初夏燦々の目黒川」。特にこれからの時期に聴きたい一曲です。

前2曲と比べると、少し大人な歌詞で情景がとにかく鮮明に浮かんできます。

福山さんのライブでも2回ほど披露されていますが、セルフカバーが特に良い!

音源化してほしいなと切望しています。

 

『7月7日』

こちらはギタリストCharさんの還暦を記念して制作されたアルバム『ROCK+』にて福山さんが提供した楽曲。

福山さんの魅力でもある女性が主人公となっている曲。いわゆる女歌。

年下の男性に恋する主人公。

Charさんのヒット曲である『気絶するほど悩ましい』のアンサーソングとしてつくられたこの曲は、とにかく愛おしい。

福山さんの楽曲の中でも、珍しくストーリーや情景描写が表に現れている楽曲です。

エレキギターとピアノの伴奏がムーディーで成熟した大人の物語を印象的にひきたてています。

福山さんのライブでは冬の大感謝祭にてバンドで1は度だけ披露されています。

2018年3月に開催された日本武道館公演の2日目では、ダブルアンコールでこの曲を弾き語り。

日本武道館でのCharさんとの思い出も共に語られ、オーディエンスを魅了しました。

こちらも特に音源化してほしい一曲です!

 

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