たいしょうの(主に)読書記録ブログ

1ヶ月に20冊。読書好き人間による読書記録。

【夏休みの予定】島をハシゴ旅。奄美大島と種子島。

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暑くなってきましたね。

 

「早く夏にならないかなぁ。」

なんて嘘です。

暑いの好きじゃないインドア派なので(笑)。

 

とはいえ、今年の夏は暖かい所でバカンスしたいなとか思ってます。(『独り』でですが。)

 

というのも、行ってみたい南の島が23つあるんです。

 

奄美大島&加計呂麻島

加計呂麻島は鹿児島県奄美大島の南西に位置する小さな島。

去年の夏からずっと行ってみたいなとか思って、結局行けず。

今年こそはと思ってます。

というのも、この加計呂麻島、ぼくが大好きな映画『海辺の生と死』の舞台となった場所なのです。

 

海辺の生と死の魅力を詰めた記事はコチラ

 

brosnjpwfulbloom.hatenablog.jp

 

もちろん、映画の撮影もこの地で行われました。

とはいっても、来島の目的は聖地巡礼的なロケ地巡りというより、実際に原作の島尾ミホ・敏雄夫妻がどのような環境で過ごしていたのか、神の島とも呼ばれている所以を肌で感じたいからですね。

鮮やかな樹々が綺麗な美しい海に囲まれていることでしょう。

 

 

種子島

こちらは父の実家がある島。

小さい頃は頻繁に行っていたのですが、もう10年以上行っていない。

鉄砲伝来の地であったり、宇宙センターがあることでも知られていますよね。小さい時は、それがなんなのかイマイチ分からなかったでしょうから、大人になった今、再び訪問したいなとなんとなく思っています。

 

ということで、夏に向けてお金を貯めなければ。

それと、せっかくの機会なので、良いカメラを持って行きたいなと。

デジタルデトックスにも挑戦したいですね。