長く読まれ続けるエンタメ記事って難しい
長く読まれ続けるエンタメ記事って難しい
ですよね。
エンタメ系の記事って即時性がとにかく重要。
だと思ってます。
それゆえ、長期的に読まれ続けて、価値が持続する記事ってなかなか無いなと。
そうはいいつつも音楽の場合は、オススメ楽曲のまとめ記事とか書いてみたり(準備中)、いろいろ模索してみたり。
ぼくも、エンタメ系の情報をブログ記事で得るってこともして来ず。
本当に価値のあるエンタメ記事って難しい。
ライブや映画のレポートなのかなと思ってはいるものの、苦手なんですよね。
まぁとやかく言いましたが、模索しながら良い記事を書けるようになりたいですね。
パズドラを・6年ぶりに・インストールしてみた
高校時代のぼくをダメにしかけた あのゲーム。
パズル&ドラゴン。通称:パズドラ
スマホが広まり始めたころから存在し、絶頂期は過ぎたものの今も人気を維持するパズルゲームアプリである。
当時は電車に乗ると皆がスマホ画面、下半分を指でなぞっているような光景をよく目にした。
高校入学のタイミングでスマホを所有したぼく。周囲の友人からのススメもあり、インストール。
スマホならではのパズル。
当時、我を忘れて没頭していたことを記憶している。
勉強もせず、パズドラ三昧。
このままではダメになってしまう!
そんな考えに苛まれ、人気絶頂期にきっぱり辞めたのである。
それを機に成績も伸び、向上心も芽生えた。
あれから7年近く。
21歳、大学生となったぼく。
暇つぶしがてら、ゲームアプリを探す。
未だにパズドラはアプリストアで上位表示されているのである。
懐かしさを求め、インストール。
起動するとそこには、かつてと殆ど変わらず懐かしさを覚える画面とキャラクターが現れた。
特に変わりばえのないシステム。
古いゲームの良さってそこですよね。
いつでも、プレイしていた当時に帰れる。
5/9
やっぱり生産性ないので、アンインストールしましたとさ。
おしまい。
今さらながら『NARUTO 疾風伝』
超今さらながらNARUTO疾風伝を見返しています。
放送開始から10年以上は経つのではないでしょうか。
アニメはそこまで見て来なかったぼく。
NARUTOは世界観も好きで初期シリーズはなんとなく見ていました。
疾風伝になってから、あんまり見る機会もなくなり、疎遠に。
そんな中、2018年となり、Huluで配信されていることを知ってしまったのです。
疾風伝でNARUTOの物語は完結したと風の噂では聞いており、何となく気になっていました。
どうやって完結したのか、NARUTOたちはどうなったのかいてもたってもいられず、最初から1話ずつ見ている今日この頃でございます。
さすがNARUTO、面白い。とはいえ長い道のりですね。風影奪還編も終わる気配がありません笑笑。
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5/19追記
サスケとデイダラが闘ってる!!
brosnjpwfulbloom.hatenablog.jp
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5/24追記
五影編に突入!!
その前のペイン襲来編は怒涛の展開に、感動的な最後でしたね。
思わずウルっと来ちゃいました。
ここからは目が離せないこと間違いなしですね。
作業の合間にコツコツ見てます。
2017年、見逃した映画たち
先日、久々にTSUTAYAへ。
自宅でHuluとamazonプライムを契約してるので、そういえば急激に行く頻度が減っていたのでした。
映画は専ら邦画しか観ないぼく。
なんとなく邦画コーナーに立ち寄りました。
新作から順に目を通す。
そこで思い出すのです。
「そういえば、これ観たかったけど未だに観れてない!」
2017年はとにかく映画を観まくったにも関わらず、意外とあるんですね。
新作・準新作コーナーを一巡するともう、見逃した作品だらけ。
大げさに言えば、感動の再会とでも表せるでしょうか。
ということで、とりあえず借りた4作
『予兆~散歩する侵略者~』
本編である『散歩する侵略者』は2回も劇場で観たのですが、スピンオフであるこの作品はタイミングが合わず、上映館が少なく観れず。本編では登場しなかった夏帆さんや染谷将太さんがメインキャスト。
『エルネスト~もう一人のゲバラ~』
キューバの英雄として知られるチェ・ゲバラの知られざる姿がテーマの作品。
普段はあまり観ないテイストの作品なのですが、何となく気になっていて。
先日行われた高崎映画祭においても賞を取るなど、DVD化を待っていた一作です。
オダギリジョーさんがメインキャスト。
好きな俳優さんなので、早く観たい。
『はらはらなのか』
新宿武蔵野館を中心に小規模上映されていた作品。
実は何を隠そう、劇中に登場する学校の制服として使用されている衣装が、ぼくが通っていた高校の女子制服。
ということから注目していて、気づいたら上映終了していたという一作なのです。
『PARKS』
こちらは橋本愛さん主演。
TAMA映画祭にて、新人監督賞を受賞しており、公開からしばらく経ってから存在を知った作品。
橋本愛さんがギターを弾き歌を歌うなど、音楽をテーマにした一作です。
忘れられない武道館。春の空気に虹をかけ(雑記・レポート)
この記事は随時、追記していきます。
5/2・3の小沢健二『春の空気に虹をかけ』武道館。
日常に帰って来ました。
思いが溢れて、日常モードにはなりきれない。終演3時間後の電車内です。
こんなに良いライブって21年生きてて初めてですよ。
なんとも言えない多幸感。
今回のライブ、なんといっても満島ひかりさんの存在なしには語れないですよね。
全4公演、最初から最後まで歌・パーカッション・ギターなどで参加した満島さん。華。
オザケン×ひかり、感性×感性といったことろでしょうか。
ほんとに夢の共演です。
そして、36人からなる大編成。
豊かで迫力もあるサウンドに魅了されました。
ライブ後半のメドレーが圧巻。
そして何よりオーディエンスを沸かせたのは、『ある光』からの『流動体について』ですね。『ある光』をライブで聴けたことで既に爆上がり。そこに繋がる『流動体について』はもう言葉で表しきれない興奮。
~夢から3日後から書き始めるレポート~
『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』から幕をあけ、7色の魔法的電子回路の光が武道館を包む。
イントロ、シンセの1音を聴いた途端に涙がダムでございました。
『シナモン(都市と家庭)』もファンクアレンジでとにかくイケてる。
「変身する」のふりにどハマりしてしまいました。
息つく間もなく『ラブリー』,『僕らが旅に出る理由』と名曲が続き、テンションMAX!
今は亡き日本武道館、その跡地に雨が降る。
満島さんの傘を使った演出とともに『イチョウ並木のセレナーデ』
曲前のハープの音色が素敵でした。
それから『神秘的』へと繋がり。
『いちごが染まる』では、オザケンさんの周囲4方に満島さんがポールを立て、赤や緑の蛍光色の糸を張り巡らせるという演出。
一気に会場が幻想的かつ異様な雰囲気に包まれます。
続く『あらし』。
恥ずかしながらこの曲は、今回のライブで聴くまでチェックしておらずだったのですが、『あらし』という曲名さながら、これまでとは異なる重厚感のあるサウンド。
そして『フクロウの声が聞こえる』。
満島さんがスティックでコントロールする激しい照明演出。
そして会場のボルテージも急上昇します。
ここからは後半戦といったところでしょうか。
『戦場のボーイズ・ライフ』・『愛し愛されて生きるのさ』とアップテンポな曲のオンパレードです。
そっからは休むことなく怒涛のメドレー。
『東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー』は、イントロから会場中が踊り出します。「雨・雨・アレ・傘・目目耳耳鼻鼻口口・キラキラ・青空〜♪」は今でも頭から離れません(笑)。
そして『強い気持ち・強い愛』。
会場中のオーディエンスが大合唱です。
ボルテージも最高潮に達したと思ったその時。
満島さんがエレキギターを手にしています!
一瞬の暗転から復帰すると、満島さんがギターを搔き鳴らす。
決して上手とは言い切れないものの、満島さんの大ファンであるぼくからすると大興奮なわけですね。
そう思っているうちに聴き覚えのあるコーラスが。
しばらく続くとオザケンさんがあの一節を。
「Let's get on board!!」
もう理性崩壊ですよ。
今、思い出してレポートしているだけでも泣けて来ます。
『ある光』です!
オザケンさんの呼びかけとともにオーディエンスも大合唱。
本当に聴けてよかった。
曲が終わりオザケンさんが「次の曲も歌って欲しいんです。すげー難しいんですけど」と。
バンドメンバーやステージ上の照明に誘導されるように手拍子が始まります。
『流動体について』です。
『ある光』と『流動体について』この2曲が繋がったライブの中でももっとも印象的なシーンでした。
『流動体について』が終わり暗転になると、オザケンさんが「ありがとうございました。アンコール呼んでください。」と。
こんな謙虚なアンコール要請、今まで聞いたことがありません。(笑)
オザケンさんのその一言から、会場は早くもアンコールを求める手拍子に包まれます。
しばらくすると、メンバーの皆さんが再登場。
オザケンさんにスポットライトがあたり、『流れ星ビバップ』の一節。
「春空、春空、春空虹、春...」のカウントとともに、ステージは明点。
今ツアーのグッズである、ジャケットを纏った満島さんも隣でゆらゆら。
「Hey hey hey...」は流石の大合唱でしたね。
続いて、『ドアをノックするのは誰だ?』
もうサビでは手拍子に踊りにノリノリです。
会場のボルテージもピークに達しました。
そして暗転とともに、シンセの音が。
ライブの一曲目に披露された 『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』です。
これまでの盛り上がりの余韻もありながら、もう終わってしまうのかという寂しさもあり。
曲の中盤では、武道館特有の天井近くの照明が点灯し、客席も明かりに包まれます。
現実に戻って来てしまったような感覚でした。
ステージからは、シャボン玉も放出されています。
曲が終わると、オザケンさんのMC(一言一句覚えてないので、大体で。)
「今日、初めて僕のライブに来たという方はどれくらいいらっしゃるんですか?」
オーディエンスが挙手(ぼくも。)
「ありがたいですね。前回のツアーは小さいところでやったんですけど、まるでユートピアのようで。今回はもっと大きいところで大々的にやりたかったんですよね。とは言ってもユートピアですけど。」
「じゃあ始まりと同じように、カウントダウンで日常に帰りましょう。」
「5.4.3.2.1 日常に帰ろう。」
ありがとう。また、いつか。(『ひふみよ』より)
実は21歳、無職。現在、将来模索中。
タイトルの通り、ぼくは21歳の無職である。
というのも、今年度から1年間、大学を休学中。
定職は無いものの、クラウドソーシングを利用して、物書きをして収入を得ている。
将来の為に『大学』に4年間も通い、「課題や講義で拘束される時間が勿体無い」なんて思ってしまったのである。
ということで、現在、将来を模索中。
エンタメがとにかく大好きなぼく。
理想は、エンタメを享受・発信することを生業とすること。
1年間で少しでも、理想に近づけることができたなら...。
毎日、楽しみながら模索しながら生活しているのである。
このブログも僅かながらその一部。
今後ともお付き合いください。
春の空気に虹がかかるのか。外は大荒れ予報の武道館。(事後)
いよいよですよ。
武道館初日。
ワクワクするってこんな感覚なんですね。
物販待機中。
曇り空の武道館前より。
退屈な休日に。無理なく色々インプット。
何もすることがなくて、家にこもる休日。
洗濯・掃除も終わり、やることもない。
やることなければ、ネットサーフィン。
とはいえ、飽きますね。
家にいるのが退屈な休日。
夕方ごろ、休日を有効活用したい衝動に駆られる。
「何かインプットしたい!」
そう思うのである。
ぼくにとって、そんな時の"何か"は
たいてい、音楽や書物。
この際、仕事に役立ったりするものでなくても、いいのである。
そして、別にこれらは家にいながらインプットできるもの。
とはいえ、家にはいたくない。
そんな時、どうするのか。
まずは最寄りの駅まで歩く。(40分)
歩きながら、音楽を聴くのである。
未聴のアルバムを通して再生。
新しい音楽との出逢いがある。
そして、駅に着き電車に乗る。
日曜日の夕方。
埼京線の上り列車はガラガラ。
席に座り本を読む。
向かうは新宿。
乗車時間は40分ほど。
降車駅を決めると、読書は捗る。
新宿に到着。
雑踏に身を投げる。
用事はなくとも、都会を散歩。
人混みの中を考え事でもしつつ歩く。
「明日は平日。仕事か。」
日曜夜の束の間、都会に溶け込む。
そうすることで、休日と平日の境にグラデーションが生まれる。
明日から頑張ろう。
「明日も休日??G.Wだった。」
このブログ・真面目に書くの・辞めました
このブログ
真面目に書くの
辞めました
お堅い文体からの卒業。
書くのも飽きる。
読み手も飽きる。
仕事で堅めな記事執筆が多いので、
その反動をこのブログに思うがままにぶつけよう。
Don't think. Write!
考えるな。書け!
これからは
感じるままに
ブログ書く
なくなった・TVのリモコン・なくなった
なくなった
TVのリモコン
なくなった
まさに、タイトルの通り。
我が家のテレビのリモコンがなくなった。
部屋は物も少なく、質素。
人並みに片付いたワンルーム。
そんな部屋で見つからないはずがない。
一体どこに置いてしまったのか。
押入れの中、はたまた冷蔵庫や食器棚。
「そんなわけねーだろ」って所までくまなく探した。
その甲斐虚しく、見つからず。
~そのまま放置し、1週間~
テレビ本体の操作ボタンで辛うじて過ごす。
観たいDVDもみれない。 録画もできない。
「いい加減、リモコン買うか。」
近所の量販店へ確認連絡。
外出しようと上着を羽織る。
はるものの
コートのポッケに
何でだろう
2017年の日本映画における「海辺の生と死」の貴重性
「海辺と生と死」という映画をご存知だろうか。 2017年に公開された1作で、島尾ミホ著の小説「海辺の生と死」を原作として製作された作品である。
この「海辺の生と死」、2017年の日本映画界において異彩を放っていた。
物語の舞台は、第二次世界大戦末期の加計呂麻島。 奄美大島の南西に位置する小さな島である。 加計呂麻島にも出撃要請を待つ日本兵が常駐を始め、島の様子も少しずつ変わり始めた頃、国民学校の教師である大平トエの前に、海軍特攻隊の隊長である朔が現れるところから物語は始まる。
戦争映画ではなく恋愛映画
「生」や「死」、という言葉からも印象があるように、タイトルだけ見るとこの映画は戦争映画だと考えられてしまうかも知れない。
しかし、この「海辺の生と死」は、純愛映画なのである。 現代の若者にフォーカスした恋愛映画が乱立する昨今、ここまでまっすぐで熱い恋愛映画は唯一無二といえる。
主要キャストと地元住民
この映画が異質である理由、もう一つは、主要キャストの5名を除いた全員が奄美大島に住む住民であることである。
物語に登場するトエの生徒や、冒頭、トエと朔の出会いの際に仲介となった先生など、エキストラという枠を越えて、地元住民の活躍が光っている。 しかし、当然のことながら、決して演技が上手いとは言えない。
ぎこちないセリフに違和感を感じるが、それもまた味。 物語に程よいエッセンスを加える役割を果たしている。
自然の音
もう一つの魅力、それは音である。 島ならではの、ゆっくりとした時間の流れと、それに反して徐々に迫ってくる戦争の脅威。
そんな中、劇中に一貫して変わらず存在するのが自然の音なのだ。 鳥や虫の鳴き声や波や風、樹々が揺れる音、劇中に使用されている自然の音は、撮影時に存在したもののみを使用している。
できることなら、ヘッドフォンをして、自然の音を注目しながら観てみることをオススメする。
「海辺の生と死」は現在、DVD・Blu-rayで発売中。この上ない純愛映画を多くの人に観て感じ取って欲しい。
サブスクリプションサービス、便利ですね。
どーも、taishoです。
突然ですが、みなさんは普段、音楽をどうやって聞いていますか?
スマホに音楽をダウンロードして、楽しんでる方が大半ですよね。
ここ最近、私の中で革命が起きたんです!
みなさん、『サブスクリプションサービス』ってご存知ですか?
サブスクリプションサービスとは
サブスクリプションサービスとは、主に音楽産業で使われる、定額制でユーザーが音楽を好きなだけ聴くことができるサービスです。『Apple music』や『Spotify』などが有名ですよね。
サブスクリプションサービスを敬遠
これまで好きな音楽はCDを発売日に買って、PCにCDを取り込んでスマホで聴いていたわたし。最近は、気になる曲があればiTunesで購入するようにはなりました。やはり、曲に対してお金を払うことが当たり前になっていたんですね。新しいものには敏感なわたしですが、何よりも好きな音楽に対しては、旧式の考えを捨て切れずにいました。 そんなわたしがなぜ、サブスクリプションサービスを利用することになったのか、それはApple musicの番組でした。
小沢健二のTokyo, Music & Us 2017-2018
あのオザケンこと小沢健二さんの番組がApple TVで始まったんですね。そして初回のゲストが満島ひかりさん。何を隠そうわたしは満島さんの大ファンなんです。こんなに俺得な番組、見ないわけにはいかないと思い、Apple musicに迷わず登録してしまいました。
Apple musicを使ってみて
登録したなら使ってみようかと思って、使い方を調べて見たんですね。 そしたら、思った何倍も便利なことがわかりました。
簡単ダウンロード
iPhoneのミュージックから、聴きたい曲を簡単に選択できるんですね。そして、簡単にダウンロードして、オフラインで聴くことができるんです。Apple musicに登録して以来、たくさんの曲をダウンロードしまくってます。
聴く音楽の幅が広がる
何曲ダウンロードしても月額制なので、少しでも気になったらすぐに視聴。そんなことをしていたら、いつの間にか聴く音楽のジャンルが大きく広がりますね。
とにかくお得
どれだけ聴いても値段が変わらない。ということは、聴けば聴くほどお得ですよね。音楽なしでは生きていけないわたしにとっては、お得すぎる最高のサービスでした。