たいしょうの(主に)読書記録ブログ

1ヶ月に20冊。読書好き人間による読書記録。

仲村颯悟監督 卒業イベントから感じた仲村監督の人間力

仲村颯悟『卒業記念イベント ヤギと人魚とりゅうご~沖縄の中学生カントク、こんなに大きくなりました~』

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仲村颯悟『卒業記念イベント ヤギと人魚とりゅうご~沖縄の中学生カントク、こんなに大きくなりました~』 13歳という圧倒的若さで長編映画の監督を務めて話題となった仲村颯悟さん。

そんな彼が大学卒業という節目を迎えるにあたって開催されたこのイベント。 仲村監督のことは前々から存じ上げていたものの、長編の作品はなかなかタイミングが合わず。今回、その長編2作品が上映されるということで行って参りました。

仲村颯悟監督の長編作品

イベントでは、仲村監督が製作した2つの長編映画が上映されました。

やぎの冒険


映画『やぎの冒険』予告編

仲村監督が13歳で監督を務めた作品。 那覇から一人で今帰仁村に住む祖父母の元へ遊びにきた小学6年生の少年。沖縄の都会に住んでいながらも生き物が大好き。今帰仁村に来てからは川でエビを捕まえてきて育て、飼っているヤギの世話もして。 そんな中、飼っているヤギが売られて、村の祝い事の席で、ヤギ汁として食べられたことを知り、ショックを受ける。

沖縄の田舎の風景が色濃く切り取られていて、和やかな映画でした。しかし終盤では、突然、ホラー的な描写が出てきたり、 これを13歳という年齢で作りあげたなんて本当に考え難い。 そんなことを無視した視点で気になる箇所があるとするならば、各シーンの時間的バランスが後半部分に偏りすぎていたのかなということと、あの人たちどうなったんだろうという具合に回収されていない事象がいくつもあってもやっとしているのかなということでした。

でも13歳がつくったと考えたら、とてつもなく末恐ろしいさを感じる作品。

『人魚に会える日』


『やぎの冒険』の仲村颯悟監督作!映画『人魚に会える日。』予告編

大学に入学したばかりの仲村監督が作った作品。 沖縄の基地問題について。沖縄のどこかには置き続けなければならないという前提で、普天間から移動させるべきなのかどうかという状態。 移動すると、沖縄の綺麗な海が失われそこに棲むジュゴンがいなくなってしまう。そんな現実がある中で、移設先の地域では自然を害する時は、幼い少女の命を生贄として神に捧げなければならないという掟がある。 その事実に直面した少年少女のお話。

前作から5年が経ってできたのは、監督の沖縄に対する思いが詰まった映画でした。

テーマである沖縄の基地問題は現実世界で大きな問題となっていること。その中に、「神」や「生贄」などの古来からの言い伝え、信教のような概念的事象を結びつけると、粗く尖ったファンタジーになり変わる。これが得てして生まれてきたものかどうかは定かではないですが、新たな発見でした。

 

沖縄を取り巻く様々な問題。そんな沖縄で生まれ育ったからこそ、事実に直面して、それをテーマに映画をつくりたい!と仲村監督が強い衝動にかられてできた作品であることが感じ取れる作品です。

若干23歳!仲村監督の人間力

実際にこの2作品を見て、作成過程を取り上げたインタビュー記事を読んで、イベントで実際に話を聞いて、仲村監督自身がもつ力が強いことが感じ取れました。 それは、一人でなんでもやれてしまうということではなく、自分の思いを実現するために動く力・その熱意を他人に伝えて巻き込む力、いわゆる人間力のことです。

 

満島ひかり&MONGOL800、豪華ゲストを呼んでしまう仲村監督の人間力

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仲村監督の人を巻き込む力は、このイベントでも。 小さな映画館で、そして1学生主催のイベントではなかなか考えられない豪華なゲストも登壇しました。

これもまさに、仲村監督の人間力の賜物。

中学校の先輩後輩、満島ひかり

観客のお目当ては映画そのものというより、こちらのような雰囲気もしていましたが、今回のイベントの目玉はなんと言っても満島ひかりさんをゲストに迎えてのトークショー

満島さんと仲村監督は中学校の先輩後輩だそうです。沖縄弁での地元トークに会場が一気に和やかな空間になりました。

テーマ曲を書き下ろしたMONGOL800キヨサク

そして、『人魚に会える日』の上映終了後のトークショーでは、同作のエンディングテーマを書き下ろしたMONGOL800のキヨサクさんが登壇。

そして、イベントの最後にはキヨサクさんによるマンドリンの生演奏をBGMに仲村監督・満島ひかり・キヨサク、3人のセッションとして、詩の朗読が披露されました。詩はキヨサクさんの作。急遽、決まった試みということでしたが、最高に幸せな時間のフィナーレに相応しい、素晴らしいセッションでした。

映画監督ってすごい!!

世の中に自分に内在するものを芸術として昇華する手段はたくさんありますが、その中でも映画をつくるという手段を選ぶ人のことを、とにかく尊敬しています。

というのも、映画以外の手段(作曲・描画・執筆など)に関してはやろうと思えば、1人で1つの作品をつくりきることが可能(販促は除く)なんです。それに対して、映画は1つの作品をつくろうと思ったら、少なくとも演者と技術スタッフは絶対に必要です。ということは、人を巻き込まなければならない。

そして、映画をつくるには大きなお金も必要になってきます。

 

このように人と多額の資金が必要な映画ほど参入障壁が高い自己発信の手段はありません。 それだけに、「映画は監督のもの」という言葉もあるように、監督の思いが純度の高い状態で作品に投影されているので、熱いものになるんですね。

 

そんなこともあって、自分は大きな映画館で上映されているような商業映画よりも、監督の人間性や熱意が生々しく集約された小さな映画が好きなのです。 これからもそんな熱い映画をご紹介します!!

【感想】iPhone SEから新作iPhone Xsに乗り換えてみた

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みなさんこんにちは。

 

9月21日。iPhoneの新作、『iPhone Xs』と『iPhone Xs max』が発売になりましたね。

そんな中、発売日に『iPhone Xs』をゲットして参りました。

まだ使いはじめて1日。

それまで使っていた『iPhone SE』と比べて、使用してみての感想をご紹介します。

 

iPhone Xsやはりデカい

この『iPhone Xs

サイズ的には、昨年発売された『iPhone X』と同じ5.8インチ。

ということで、驚くほどでもない大きさなのかと思っていましたが、いざ使ってみるとやはりデカイ!

そりゃそれまで使っていたのがあの『iPhone SE』ですから、そう感じるのも無理はないですね。

iPhone Xs』を握った瞬間に、ずっしりとくる重みと大きさ。片手での操作に所々、無理が生じてます。

比較的手が大きな男性である私でもそう感じているので、手の小さい女性が使うのであれば、さぞ大変でしょう。

 

ホームボタンがない!

ここ最近のiPhoneでは姿を消している、画面下にある丸いホームボタン。

やはり、今回もありません。

ホームボタンがないiPhoneなんて使ったことがない私。なかなか慣れないです。

起動時やアプリを閉じる時、1日に何百回と押していたであろうあのボタンがないと、やはり不便な感じがしますね。

その代わりに、『iPhone Xs』では下から上へ画面をスワイプすることによって、アプリを閉じるなどの操作ができるようになっていますが、すごく繊細な指使いが求められるので、まだまだ慣れるまで時間がかかりそうです。

 

コントロールセンターが出ない?

Wi-Fiに接続しようと、画面を下から上にスワイプしてみると......

コントロールセンターが表示されないんです。

これは最悪だと思い、どうにかならないものかと調べてみると、表示の仕方が変わったとのこと。

画面の右上にある電波のマークあたりから左下にスワイプすると、従来通りのコントロールセンターが登場しました。

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バッテリー残量が表示されない

iPhone Xs』を起動してまず気づいたのは、これまで画面右上に常に表示されていたバッテリー残量がなくなってるということです。

表面を全部ディスプレイにした弊害だと思われますが、これがすぐ見れないのは非常に不便ですよね。電池のマークは健在なので、そこからおおよその残量を目測してみるしかないと思っていましたが、こちらもコントロールセンターで確認できるようですね。

 

 

画面が綺麗

iPhone Xs』のいいところといえば、やはり画面の綺麗さ。

少し浮き上がったようにも見えるディスプレイは、さすが新作です。

iPhone Xs』のいいところが薄っぺらいですが、今の所、見つけきれてないですね。

使いながら見つけて行きたいと思います。その際はこちらでご紹介するかも。

 

【レポート】藤原さくら、初の野外単独ライブ。炎天下。7/15の日比谷野音。

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行ってまいりました

7月15日。日比谷野外音楽堂で開催された、

藤原さくら 野外音楽会2018

早速、レポートです。

 開場前

こんなツイートをして、大スベりしながら、いざ野音へ。

13:30ごろ、グッズ先行販売に参加するべく会場に到着すると、すでにかなりの列ができていました。

並び始めましたが、とにかく暑い!

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幸い待機列の上は木で覆われており、日陰ではあるのですが、ちょっとした木漏れ日が熱を感じさせます。

そして14:00。

グッズ販売がスタートし、列が少しずつ動き始めました。

すると、会場の中からはリハーサルの音が。

さすが野音。丸聞こえです。

列は徐々に日向に突入していく中、ほぼ全曲フルコーラスで本番前に聴くことができて、不幸中の幸い?灼熱の中の癒しでした。

(セットリスト通りだったので、本番前に完全なネタバレでしたが...)

物販は回転率が悪いのか、かなり待ちようやくテントの前へ。

TシャツとZINEを購入しました。

藤原さくら 野外音楽会2018

17:30を数分過ぎた頃。

客席BGMが消え、バンドメンバー登場

そして演奏が始まると、グリーンのワンピースを着た藤原さくらさんが登場!

一旦音が止まり、新EP収録曲『Dance』がスタート!

会場も早速、手拍子で盛り上がります。そのまま定番曲『Walking on the cloud』

 


簡単な挨拶と熱中症の注意があり、

ライブではカウベルを使用したイントロが特徴的な『I wanna go out』

ファン的気づきとしては、mabanuaさんがサビで吹いているカズーのパートが主旋からハモリの音程になっておりました。

続いて、さくらさんのギターのリズムが特徴的な『maybe maybe』

そして、『How do I  look』

アルバム『good morning』収録曲なのですが、発売以来、なぜかこの曲だけはライブで一回も演奏されておらず。なんと今日が初披露でした!

ようやく聴けて、ライブアレンジだとよりカッコよく感激でした。

 


少しMCを挟み、披露されたのは『Just one girl』。ギターを軸に演奏される事が多いですが、今回はキーボードがメインで新鮮な雰囲気でした。

続けて、新曲『グルグル』

ファンからの人気も高いこの曲。オリジナルの音源さながら、いろんな音が鳴る非常に楽しい雰囲気でした。

曲が終わると唐突にさくらさんが「休憩!」とのこと。

 


少々戸惑いながらも、熱中症対策ということもあり15分ほど休憩が設けられました。

 


休憩が終わる合図は、特になく、ステージが再び明るくなり、さくらさんとバンマスでドラムのmabanuaさんが登場。

軽くトークをした後、ウクレレに、スネアドラムとカウベルなどを合わせたアコースティックスタイルで『Soup』。日が暮れ始めた会場がゆったりとした雰囲気に変わりました。続いて、ベースのShingo Suzukiさんが登場。3人で、『1995』を披露しました。

 

アコースティックスタイル、最後はバンドメンバー全員で『BABY』

アウトロで、鍵盤ハーモニカのアドリブが炸裂し、ステージ上のメンバーが笑いに包まれ、曲の終わりとともに会場のボルテージが上がります。

 


そして、先日終了したさくらさんのレギュラー番組『ポンキッキーズ』の話題に。

突然、番組で共演していた春風亭昇々さんとPちゃんが登場!さくらさんとの話を終えるとそのまま『Someday』を披露しました。

ここからは怒涛の後半戦の前に発表が。

9月に新EP『red』が発売!

『green』に続き、まだCD化されていない曲がたくさん。締め切りに追われながら、絶賛製作中とのこと。

後半戦、最初はその『red』にも収録される最新曲『NEW DAY』

アニメの主題歌で、楽曲全体にかわいさのエッセンスを織り交ぜた、とても明るい曲です!

 

ドラムソロに続いて始まったのは『We are You are』

そして『かわいい』

会場が最高潮の盛り上がりに達し、本編最後は『お月さま』でした。

 


メンバーが退場し、会場から手拍子が始まりしばらくすると再登場。

アンコールです。

1曲目は『green』に収録される前にデジタルリリースもされた『The  Moon』

ステージに設置されたミラーボールが野外に幻想的な雰囲気を作り上げます。

そして最後は『bye bye』

自然と会場から手拍子が沸き起こり、大団円を迎えました。

総括

とてつもない猛暑が予想される中、野外でライブなんて、どうなるんだろう。

なんて思っていましたが、始まってみると本当に心地いい時間を過ごすことができました。ビル群の中にある自然豊かな空間、セミの声、そしてこの日のためにオシャレに装飾されたステージで繰り広げられる、まさに夢や童話に出てくるような楽しい音楽会。

先日発売されたばかりのEP『green』の収録曲を軸に、演奏スタイルを変えながら定番曲や初披露の曲まで幅広いセットリストは、全ての観客を魅了する内容だったと思います。

そして、新EP 『red』の発売発表。

greenときて次はredということは、ポケモン感がものすごくありますね笑。

さすがさくらさんという感じですが、まだリリースされていない新曲が多くある中、このような2部作的な構成になっているのかと、先日、このブログでも書いたモヤっとしていたものが解決しました。

brosnjpwfulbloom.hatenablog.jp

お次は、9月からスタートする全国ツアー『yellow』

 もちろん、2枚のEPを軸に構成されることが予想されますが、約1年半ぶりのツアー。

どのような内容になるのか今から楽しみですね。

 

https://www.instagram.com/p/BlQE4orF7Xd/

『藤原さくら 野外音楽会2018』今年初のワンマン。涼しくなり始めた夕暮れ時、セミの声もする中、風にあたってゆったりアコースティックライブはとても心地良かった。とはいえ待っている間、日中は本当に暑かった。新EPも秋のツアーも期待。#藤原さくら #日比谷野外音楽堂

 

ラブソングの帝王 福山雅治のオススメ楽曲35選

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ラブソングの帝王、福山雅治

 日本人なら知らない人はいないであろう福山雅治さん。

有名な曲も多くありますよね。

皆さんのイメージではラブソングが多いのではないでしょうか。

今回は、ラブソングの帝王とも称された(ミュージックステーション命名)福山さんの、定番楽曲からファンのみぞ知る隠れた名曲までご紹介します!

 

筆者オススメ、福山雅治の知られざる名曲編

Dear

福山さんのファンなら、誰もがオススメするであろう、知られざる名曲です。 遠くにいても大切な人を思い続けるまっすぐなメッセージ。そして、とにかくイントロのエレキギターをフレーズを聴くだけで泣けます。数多ある福山さんの楽曲の中でも一番オススメしたい一曲です。

ふたつの鼓動

片思い中で好きな人に会えない寂しさも感じている主人公。「この胸の中、たしかに君がいるよ...」で始まるサビがなんともいえない切なさが残ります。

ミスキャスト

アルバム『HUMAN』収録曲。

この曲は、とにかくカッコイイ!間奏部分でのジャズアレンジが大好きです。

そしてとにかくエロティックな歌詞。オススメです。

ただ僕がかわった

過去の鮮やかな大切な人との思い出、その情景が歌詞とともに頭に投影されます。「セピア色に変わる日記のページ」、二人が別れたわけは、自分が変わったからなんだと、とにかく純粋で心打たれる一曲です。

幸福論


【LIVE】幸福論 - 福山雅治

KISS AND KILL ME

5thアルバム『Calling』収録曲。 今回ご紹介する曲の中で一番アップテンポでノリがいい曲です。聴きながらつい踊り出してしまうようなナンバー。

そのままで...

『HELLO』のカップリング。

どこか遠くにいってしまった好きな人。

時は黙って過ぎていくけど、思いでにはしたくない。そんな純粋で切ない一曲です。

甘い甘い青春ソング編

Message

 明るい曲調と「絶対君のせいだよ〜」で始まるサビ。

ファンクラブイベントでは、恒例の曲。ファンの間でも大人気です。

MELODY

こちらは、最近、テレビでもライブでも披露される機会も増えた一曲。

この曲で紅白歌合戦にも初出場を果たしました。

jazzとHepburnと君と

2017年発売のシングル『聖域』のカップリング曲。

 フジテレビ系で放送されているバラエティ番組『スカッとジャパン』内のコーナー『青春スカッと』のテーマソングだけに、より分かりやすく、純粋な若いラヴソングです。

シングルに収録されているガットギターでの弾き語りver.も素敵です。

All my loving

 思わず踊りだしたくなるアップテンポの一曲。

「綺麗な時のカーブ描いて」というフレーズがお気に入りですね。

ライブでも盛り上がること間違いなしの定番ソングです!

言い出せなくて…

ファンの間では人気が高いながら、アルバム曲ということもあり、世間では浸透していない曲。好きな人と友達のまま過ごすもどかしさ、好きなんて言い出せなくて...。

あの夏も海も空も

こちらは、福山さんの数ある夏歌の中でも名曲中の名曲。

壮大なサウンドとピュアな歌詞の組み合わせがなんとも切なく、胸がキュンとします。

2番のサビ冒頭の歌詞が大好きなんです。

Good night

こちらは福山さんの楽曲史上初のスマッシュヒットとなった楽曲。そして、初めてのラブソング。

福山さん自身の素直な気持ちが投影された一曲です。

恋の魔力

こちらは2013年に放送された月9ドラマ『ガリレオ(第2期)』の主題歌。柴咲コウさんとのユニットKOH+がオリジナルです。

恋の魔力というなんともロマンティックでメルヘンなテーマで、好きな人に対して上手く振る舞えないもどかしさを抱く男の子の気持ちが、描かれています。


【Music Clip】福山雅治 - 蛍

DRIVE-IN THEATERでくちづけを

こちらは、福山さん最大のヒット曲『桜坂』のカップリング曲。

2018年にはもはや存在しない?であろうドライブインシアターという言葉が使われていますね。バラード調の桜坂とは対照的な、ポップで明るい一曲。

ドライブしながら聴きたくなること間違いなし!

ひまわり


【Music Clip】福山雅治 - ひまわり

こちらは、あの前川清さんに提供した楽曲。

夏の淡い青春の一ページを彷彿とさせるようなピュアな歌詞、その中に哀愁を生み出すピアノの伴奏。あなたが経験した、もしくは経験したかった夏の思い出が詰まった一曲です。

Soup


藤原さくら - 「Soup」 (short ver.)

こちらは、2016年に放送された月9ドラマ『ラヴソング』の主題歌として、ドラマのヒロインを演じた藤原さくらさんに提供した一曲。

バンジョーの音色が生み出すポップなメロディーと、40代の福山さんがつくったとは思えないような、スープをテーマにしたピュアでなんとも可愛らしい歌詞が非常に特徴的です!

福山雅治の真骨頂。大人なラブソング編

7月7日

福山さん憧れのギタリストcharさんの還暦を記念して制作されたアルバム『ROCK+』にて、福山さんが提供した楽曲。

charさんのヒット曲である『気絶するほど悩ましい』のアンサーソングという裏テーマもある、女歌です。年下の男性に恋する女性の気持ちを歌った、とにかく胸がキュンとすること間違いなしの一曲です。

youtu.be

↑筆者による弾き語り

ながれ星

アルバム『残響』収録曲。

ノンタイアップながら、福山さんの数ある女歌の中でも人気が高い一曲です。

「初めての恋じゃあるまいし」に象徴されるような、大人の恋が描かれています。

恋の中

こちらは、ドラマ『ラヴソング』にて新山詩織さんに提供した楽曲。

初夏燦々の目黒川や代官山を舞台に、すっかり一緒にいることが当たり前になった中でも、恋い焦がれる女性の素直な気持ちを描いた一曲です。

哀愁漂う伴奏が曲の世界観を増幅させます。

雨のメインストリート

福山さんの中でも初期の方の曲ということもあり、最近ではなかなかなくなってしまったトレンディな一曲。

「抱いてくれないか」や「キスをくれないか」など、聴いている方が恥ずかしくなってしまうようなピュアな言葉が続き、胸がキュンとするような楽曲です、

GLOAMING WAY

数ある福山さんの楽曲の中でも類をみない、アーバンなテイストの一曲です。

夜の高速道路を運転しながら聴きたい楽曲。

「いつまでも二人で いつまでもこのままで この夜を守れたらいいね」

このフレーズがとにかく大好きです。

246

アルバム『HUMAN』収録曲。

246は言わずと知れた、国道246号線のこと。青山や表参道あたりでしょうか。

真夜中の246を歩く大人な男女の恋模様。

要所要所で入る、エレキギターの音がたまりません。

今夜、君を抱いて

アルバム『残響』収録曲。

オリジナルは弾き語りでの音源となっています。

タイトルの通り、「君を抱いて」という言葉が繰り返し登場するサビ。

なんて直接的なんだ!と最初聞いた時は衝撃を受けました。

福山さんが歌っているからこそ許される一曲ですね。

やっぱり欠かせない。福山雅治の王道ソング編

桜坂


【Music Clip】福山雅治 - 桜坂

こちらは、もう知らない人がいないであろう福山さん史上最大のヒット曲です。

東京都大田区に現存する桜坂をテーマに、今はもう会えない大切な人への思いが綴られています。

HELLO

こちらも知らない人はいないでしょう。

キャッチーなアコギでのイントロから始まるアップテンポで軽快な一曲です。

最愛


【Music Clip】福山雅治 - 最愛

こちら、オリジナルは映画『容疑者Xの献身』の主題歌として柴崎コウさんとのユニットKOH+で発表されましたね。

「愛さなくていいから 遠くで見守ってて 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたがまだ好きだから」

サビの一節ですが、こんなパワーワードが繰り返して登場するので、号泣必至です。

家族になろうよ


【Music Clip】福山雅治 - 家族になろうよ

こちらも今や結婚式の定番ソングとして浸透した一曲。

2011年、東日本大震災の発生直後に製作され、家族の絆や新しい家族に対する思いが、柔らかい言葉で綴られた名曲です。

IT'S ONLY LOVE

エレキギターによるイントロがなんとも時代を感じさせる一曲。

サビでのコーラスとの掛け合いが特徴的で、かつての大切な人への思いを忘れきれない切ない楽曲です。

海や波が登場するなど、夏に聴きたくなる名曲。

milk tea


【Music Clip】福山雅治 - milk tea

Squall

今や福山さんが描くラブソングの代名詞ともなっている女歌。

実は、この曲が最初の女歌なのです。

松本英子さんに提供したものがオリジナルですが、その後、福山さん自身がシングル『HEAVEN』のカップリングとしてセルフカバーをしました。

 

はつ恋


【Music Clip】福山雅治 - はつ恋

福山さんの数ある楽曲の中でも珍しい、マイナー調の一曲。

「叶わぬけれど かけがえのない思いを一人抱きしめて生きるよ」

もうこの一節に全て集約されているでしょう。独り身の切なさと、遠い恋の思い出、そんなラブソングもたまにはいいですよね。

福山雅治の楽曲がサブスクリプションサービスでも視聴可能!

福山さんの楽曲はAppleMusicやSpotifyなどの各種サブスクリプションサービスで、全曲視聴可能です!

気になった方は、気軽にチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

www.bros-fulbloom.com

 

「分からないことは、すぐ人に聞く」はもう終わり。人の時間を奪わず、ググれ!

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学校とかで、よく言われましたよね。

「分からないことがあったら何でも誰かに聞こうね」って。

もうこんなこと、現代では通じないというか、迷惑行為だと思います。

 

人に聞くという行為自体はまだ良いんです。

問題は、『分からない→人に聞く』という直結したプロセス。

もうやめませんか?

 

みなさん、想像してみてください。

あなたは、人に聞く以外の方法が使える状態で、全く何も分からないことってありますか?

 

ない!でしょ。

だってインターネットがあるんですよ!

 

じゃあ他人にすぐ聞くことは、何がいけないのでしょうか...。

他人の時間を無駄遣い

まずは何といってもこれでしょう。

質問された人も、一言で返せるような内容であれば、そこまで負担にならないでしょう。

しかし、『分からない→人に聞く』という直結回路を持ってる人って、1から10まで全部を人に聞こうとするんですよね。

となると、返答するのにも手間がかかりますよね。

ぼくなんかはググれよ!って思って分かってても返答する気になりません。

 

他人からナメられる

何も考えずに、質問を繰り返している人がいたら、どう思いますか?

「こいつ、何も分かってないんだな」って思われますよね。

甘えて人に頼ることができるようなモテスキルがあれば別でしょうが、

そんなことを繰り返していたら、他人からナメられるでしょう。

 

ではどうしたら良いのか....

超簡単というか、当たり前のことなのですが、

1.考える

まずは考えますよね。

自分の経験や知識を使いましょう。

 

2.調べる

もうこれは簡単でしょう。

人に聞くよりはるかに簡単でしょう。

 

3.自分なりの答えを出す

考えて調べて、自分なりの答えを出すんです。

たとえ明確な答えが出なかったり、納得いかないことがあってもそれでいいんです!

大事なのは自分で考えて調べること。

 

4.人に聞く

さあここまできて必要だったら今度こそ人に聞きましょう。

ただし、自分なりの考えや推論をもった上でですよ。

0の状態で人に聞いたら、聞かれた人はその0を1にして、そして1を正解までもっていかないといけないですよね。

そしたら、返事の分量が多くなって、聞かれた人にとっては迷惑です。

 

しかし、0ではなく聞く人が考えたことを踏まえて、分からないことや聞きたいことが明確になっていればどうでしょう。

聞かれた人は、ちょっと訂正したり正解に誘導するだけでいいんです。

圧倒的に負担も少なく楽ですよね。

 

 他人の時間を無意識に無駄使いする行為はやめましょうね。

 とはいえ、寂しい時、辛い時は信頼できる人に頼りましょうね。

ギブ&テイクです。

 

 

 

 

話題の『TRAVEL Now』使ってみたら、まだNowではなかった話。

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もういやだ!逃げ出したい!失踪したい!なんて思うことありますよね。

 

www.bros-fulbloom.com

 いままさに、そんな気分のぼく。

今すぐにでも現実から逃げ出して、誰も知らない遠い国に旅に出ようかなんて思っていた矢先。

とんでもないサービスが登場したことを知りました。

その名も、

TRAVEL Now

もう名前からして、まさに今の自分を変えてくれそうなサービスではないですか!

News Picksで発見したのですが、ご存知ない方のために簡単にサービスをご紹介!

 

TRAVEL Nowとは

最大10万円まで、後払いで国内外問わず旅行に行けるアプリ。

そして、なんと審査は不要!

今はDMMの子会社であるバンクが発表したサービスです。

金欠でも旅行に行ける!なんとも便利で画期的ですよね。

夏の旅に、ぜひともチェックしたいアプリです!

さっそくTRAVEL Nowをインストール

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今のところ、iOSだけでのリリースのようです。

もう見ているだけで、ウキウキするような画面。

さっそく行き先を決めようか、なんて思い操作をしてみると、

まだリリースしたばかりなのか、行き先はそこまで多くは無いようです。

海外は、アジア(韓国・台湾・ベトナム・中国・シンガポール・タイ)とハワイがラインナップ。

後払いとはいえ気になる旅費もそんなに高くはないようです。

 

行き先決定

とりあえず、ずっと行きたいと思っていた台湾を選択

もう今すぐにでも出発したい!

そう思い、日程選択画面を見ると...。

予約可能な日程が、7月半ばからとのこと。

残念ながら、今すぐにでも行きたいと思っていたので、今回は断念。

 

流石に、リリースされたばかりで、今すぐ旅行に行くということはできないようです。

まだTRAVEL "Now"とはいきませんでした。

 

これからに期待ですね。

日本の大学生はカタチない"単位"に洗脳された奴隷だ!

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「日本の大学生はカタチない単位に洗脳された奴隷だ!」

以下で表現する"大学生"は、ライフプランをもたない大学生のことである。

大学に進学する目的について考えてみてください。

実際に大学に通っている人に目的を尋ねると、大学に通う目的は、自発的に考えれたものではないことが多いのではないだろうか。
多くの大学生は、"世間体"・"親からの希望"・"就職に有利らしい"・"なんとなく"など、「~がやりたいから大学に通いたい」という大学に通うこと対して高いモチベーションをもちあわせた学生がいない。

このような現状を生んだ理由もなんとなく推測できる。
大学は"手段"にすぎないからである。だから大学自体に目的をもたないのは当然のこと。

目的がないということについて考えてみよう。
大学に通う目的がないということ自体は、本質的な問題ではない。
一番問題なのは、その先の目標が定まってないことである!
大学を卒業して...
こんな職に就いて、何歳でどうしてという、ライフプランがないことである。
自分の将来設計が実現可能性を考えないものであっても存在しないことは、非常に危険なのではないだろうか。
そのせいで、多くの現役学生は、大学を自己実現の手段として使い切れていないのが現状である。
"なんとなく"大学に通っているという"なんとなく系大学生"の大量発生が起きている。

そんな"なんとなく系大学生"は大学でなにをやっているのか...。

それは単位の奴隷である!
"単位"
それはカタチのない概念であり、単位がいくつか集まると大学で研究ができたり卒業できたりするらしい。

今どきのライフプランを持たない大学生は、そのカタチがない単位に操作されて、人生の内の4年間あるいはそれ以上の年月を過ごしているのである。

いまいち何を言っているか分からないという方は、大学生のツイッターでも覗いてみるといい。
一目で"単位"に洗脳されているが分かるだろう。
「朝早く起きて1限出ないと単位がもらえない。」
「レポート書かなきゃ"単位"がもらえない。」
「テスト勉強しないと"単位"が...」「"単位"が簡単に手に入る講義ないかなぁ?」

そんな人たちは、学びを得るために大切な時間を使って講義を受けてテストを受験し、レポートを書いているのではない。
"単位"というカタチない概念を手に入れたいがために時間を使っているのである。
ただそんな現状を考えると、時間を"使う"という表現は正しくないのではないかと言える。時間を"費やして、浪費して"いるのである。

10代後半・20代前半という、心も体も若く人生の中でも、この上なく貴重な時間を"単位"に捧げる。実にもったいない。

そんな単位の奴隷大学生は、いまの現状をやりくりするのが精一杯なのである。だからこそ、大学を卒業することが目標になり、ただ"単位"に執着するだけの日々を過ごしている。

もう少し"単位"から距離を置いてみるべきである。
まずは自分が本当にやりたいことを考える。それから大学との付き合い方を考えよう。

もう少し自由に楽しく生きよう。

 

千鳥の番組『チャンスの時間』が面白い!!AbemaTVならではのクセが凄い企画連発。

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Abema TV、みなさん観てますか?

 

ネットテレビ局の先駆けとして、世間に浸透し始めてきたかなという頃ですが、案外、しっかり見ているという方は少ないのではないでしょうか。

 

実は、AbemaTVにはお笑いファンにはたまらない面白いバラエティ番組がいくつかあるんです!

その中でも、今回は最近発見した面白い番組をご紹介!!

千鳥の冠番組『チャンスの時間』

みなさんご存知のお笑いコンビ千鳥さんの番組です!

Abema TVだからこそできる面白くて斬新な企画が満載!

今回は、企画をいくつか紹介します。

栃木の最強ヤンキー決定戦

今や絶滅危惧種的存在となった暴走族。

いまだに暴走族が存在する栃木県の中でも勢力が大きい勢力が対決を行う企画。

とはいえ、対決内容は"大声対決"・"鼻歌イントロクイズ"・"三輪車レース"・"ヤンキー座り走りリレー"など、ポップなものばかり。

どこかダサい対決内容に抵抗しながらも勝負には勝ちたいと真面目に取り組もうとするヤンキーたちがとにかく面白い。

初回の一番最初の企画だったのですが、それで心を掴まれてしまいました。

千鳥マジカラオケ対決

 とにかく千鳥さんの対決が多いこの番組。

罰ゲーム(だいたいタイキック)をかけた、対決をほとんど毎回繰り広げています。

この番組でしか見れない、貴重なお二人の姿。

特に、他ではなかなかないボケにまわるノブさんに大注目です。

ダイアン VS 泣き子役 対決

ダイアンの漫才を見ながら、子役が泣き続けられるかという企画。

予想外の出来事に終始戸惑い、翻弄されるダイアンさんがとにかく面白い!

ありそうでなかった斬新な企画は、この番組ならではです。

ピンクな対決も

もちろんネット番組ですから、放送コードをあまり考えないピンクな企画も盛りだくさん。それがとにかく馬鹿馬鹿しい(褒めてます)。

こちらも注目です。

Abema ビデオで過去の放送回を無料で視聴可能!

とにかく面白いこの番組は、なんとAbemaビデオにていつでもどこでも無料視聴可能です!!

過去の放送を見たいという方は、ぜひチェックして見てください!!

 

見なきゃ損ですよ〜〜〜。

楽曲の認知を獲得する仕組みはこれだ!SNS時代ならではの新提案。

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ヒット曲を生む。

これはミュージシャンにとっての永遠の課題だろう。

 

特に情報が大量に溢れる現代では、オーディエンスが受け取ることができる楽曲も無限に存在する。

しかし、ご存知の通り、ヒット曲を生み出せるミュージシャンは、ほんの一握り。

 宝くじを当てるくらい難しいのではないかと思えるほどである。

 

そんな現代において、どうやってヒット曲を生めばよいのか。

ここで、一つ提案をしたい。

その前に、ヒットを生むために絶対的に必要なことがある。

  

楽曲が認知されること

これは必須だろう。

認知されていない限り、ヒットも何もない。

とはいえ前述の通り、楽曲は無数にある。

そんな中から、認知を得ることすら困難。

とはいえ、今はSNSを使えば誰もが世界中に情報を発信できる時代。

しかしながら、TwitterInstagramで拡散しても、情報を目にするのは一定数のフォロワーだけというのが現状である。

不特定多数には、情報が行き届かないか、仮に届いていたとしても見ず知らずのアーティストの情報なんて気に止めるなんてことはない。

 

それでは本題に移ろう。

今回伝えたいことは、これである。

アーティストは楽曲のコードを公開すべき

コードを公開すると何が起こるのかご紹介しよう。

 

シェアされやすい

やはり、認知を高める方法として一番効果的なのは、SNSでシェアされることである。

 

では、シェアされるために必要なのが、なぜ楽曲のコードなのか。

理由はいくつかある。

他人に演奏される

"他人"に演奏されることが重要なのである。

というのも、みなさん考えてみて欲しい。

TwitterYouTubeなどで目にした全く知らないのアーティストの全く知らない曲を聴こうと思うだろうか?

よっぽどの初期衝動が獲得できる何かがあれば別だが、大抵の人は聴かないだろう。

駅前などで歌っているストリートミュージシャンの歌に耳を傾けず素通りするようなものだ。

 

だが、全く知らない楽曲であっても、自分が好きなアーティストがそれを歌っていたらどうだろう。

同じ曲でも伝える人が違うだけで、人の注目度も大きく変わってくる。

「あの人が歌っているあの曲すごくいい!一体なんだろう?」という反応が得られるだろう。

その結果、好きなアーティストによる楽曲のカバーを聴いたオーディエンスは、その原曲にも注目するのである。

結果的に原曲をSNSで拡散するよりも、遥かに効果のある宣伝となる。

 

コードを公開すると、自分の曲を演奏してくれる"他人"が増えるのである。

とはいえ、音楽に秀でたアーティストであれば耳コピもできるし、コードなんて公開する必要ないだろうと思うだろう。

しかし、SNSやその他のサービスの特性を考えると、そうはいかない。

"カバーしてくれる他人"はプロのアーティストだけではない

 ここからが重要!

SNSは、世界中の誰もを情報の発信者に変えた。

音楽においても同じである。

プロもアマも自分の音楽活動を発信できるようになった。

少し前までは、ストリートで地道に活動していた人も、今やSHOWROOMやLINELIVEなどで、自分の部屋の中にいながら世界中にライブができる時代。

 

"カバーしてくれる他人"というのは、プロのアーティストだけではなくなった。アマチュアのアーティストも、自分の楽曲を拡散してくれる。

というよりは、拡散してくれるのは、アマチュアアーティストの方であろう。

プロは自分の楽曲をしっかり持っている上に、他のアーティストの楽曲を演奏する機会はあまりない。

 

ということは、楽曲の認知を広めるためには、アマチュアのアーティストに演奏されることが必要である。

今やアマチュアのアーティストにもファンがつく時代。

そして、そのファンはニッチなアーティストのファンであることに誇りをもち、熱狂度は非常に高い。

そんな、大好きなアーティストがカバーするほどの楽曲であれば、原曲もチェックしてみたくなるだろう。

 

演奏したい曲があるのにコードが公開されてないし、耳コピが面倒臭いという人もたくさんいるだろう。

そうならないためにも、コードを公開して、他人に演奏されるということをオススメしたい。

 

 

 

外国人買い物客に優しいユニクロ。その結果、日本語が通じなくなっている?という話。

ユニクロ、皆さんも一度は買い物したことがありますよね。

今や世界中で安いながらも質の良いなファストブランドとして知られ、最近は海外からの買い物客を多く目にするようになりました。

 

それに備えて、店舗でも外国人従業員の増員や、英語・中国語での案内導入など対策がなされているのですが... 。

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これは先日、ぼくが体験したエピソード。

都内でも特に大きな某店舗に買い物に買い物に行った時のこと。

 

夏に備えて新しいチノパンを探していたんですね。

いい感じのがあったものの、カラーバリエーションがいまいち。

「白のチノパンがあればなぁ」と思い、近くにいた店員さんに声をかけました。

 

ぼく「このチノパンって白はありますか?」

店員A「ん????」

ぼく「このチノパンと同じ形で白色のものはありますか?」

店員A「ん????」

ぼく「だから...」

店員A「チョット マッテテ」

 

なるほど。

この店員さんは、日本語でのコミュニケーションができない方だから、日本人の店員さんを呼びに行ったんだな。

と思ってしばらく待っていると、別の店員さんが登場。

 

ぼく「このチノパンって白はありますか?」

店員B「なんですか?」

ぼく「これと同じ形で白色のものはありますか?」

店員B「モウイッカイ オネガイシマス。」

なんだよー。と思いながらも、今度はゆっくりと。

ぼく「これと同じ形で白色のものはありますか?」

店員B「ゴメンナサイ。ワカラナイ。」

 

もうここは本当に日本なのか?と疑ってしまうような状態ですよ。笑

これではラチがあかないと思い、最終的にはその店員さんと英語で話して解決しましたとさ。

日本のお店なのに、英語を使って買い物するなんて不思議だなぁと、束の間の海外気分を味わえたので良しとしますが、なんとも不思議な現象。

 

ユニクロの店内を見てみると、もはや日本人の従業員を探すことの方が難しいんです。

 

外国人の買い物客の方が多い現状だけに、いかにその人たちに優しい店づくりができるかというところは大切ですが、それによる弊害もあるのだなと実感したお話でした。

 

店員が話しかけてくる系アパレルショップが嫌いです!

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店員がグイグイ来る系洋服店が嫌いです!

タイトルの通りですが、フラッと立ち寄った洋服店

なんか良さそうなものないかなぁなんて店内を見ているとすかさず...

「なにかお探しですか?」

「お客様ならこんなのどうでしょう!?」

とか声をかけて来る店員いますよね。

あれが本当に嫌いなんです。

 

まあもちろん店員さんもお仕事ですから、洋服を買って欲しい!という気持ちを出すのは悪いことではないのですが。

 

客であるこちらからすれば、

自分のペースで見たいし、あなたとお話に来たんじゃない。服を見に来たんだ。ほっといてよ!」って思うんですね。

 

「お客様、これなんか似合うと思いますよ!」いうのもお節介に感じちゃいます。

自分が着る服くらい自分で選ばせてよ。用があれば、こちらから声をかけるからさ。」って感じです。

店員の話に付き合うのが面倒で、商品見ることに集中できないから、結局なにも買わずに店を出ちゃうんですよ。

最近は、日曜の店が混み合う時間にササッと見ちゃうとか、イヤホンを付けたまま店に入って商品を見るとかしてます。

 

共感してくれる方が絶対いると思うんです。

なんかあれですよね。

店の入り口に"声かけないでください"っていう意思表示カードみたいなのを置いといて、お客さんがそれを提示できるみたいなシステムがあるといいなって思いますね。スーパーの"レジ袋要りません"のアレみたいに。

 

このご時世ですから、ZOZOスーツとかでサイズ測定してネットでもサイズトラブルなく服が買えるようになりましたけど、やっぱりセレンディピティを求めてたまには服屋でも買い物したいんですよね。

「学生は"時間"が余る。社会人は"お金"が余る。」学生の貯金思考に反対!自己投資をすべきである。

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知人から言われて納得した言葉です。

「学生は"時間"が余る。社会人は"お金"が余る。」

 

学生は、よく言われることですが、時間を持て余した社会のモラトリアム的立場。

(現代の日本の学生くらいでしょうけど。)

いかにして無駄な時間を過ごすか。なんてよく言われますね。

(ぼくは無駄な時間を過ごしたくありません。)

 

それに対して、社会人はお金が余るんです。

正確にいうと、仕事に時間を拘束されるので、お金を稼いでも使う暇がないということですね。

 

ということで何が言えるのかというと、

学生は貯金などせず(社会人になればお金はいくらでも貯まるので)に、自分の好きなことや、やるべきことにお金を投資して時間を使うべきである!

ということですね。

 

学生でいる間は確かに自由な時間も多く、好きなことをやれますが、『いざという時』のために貯金しとこうなんて思ってる方も多いのではないでしょうか?

 

学生であれば、貯金するだけのお金があるなら使ってしまった方がいいと思うんですね。

だって、社会人になればせっかく使ったお金も使う暇ないんですから。

 

そして、仮に学生がお金を使いすぎてなくなった!とかなっても、学生の内は家族に頼ることもできないわけじゃないですからね。

 

時間があれば旅行とか行けますよね。

社会人になったら行きたいけど行けなくなった!って人をよく見ます。

 

お金は道具じゃないんですから!あくまでやりたい事を実現するための手段です!そして、あなたの信用力次第でどうにでもなるものです!

 

お金との付き合い方、考えましょうね。

 

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民法改正!18歳から成人に。どんなことが変わるの?

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2022年の4月から、18歳から成人になるらしいですね。

 

と言っても、2022年に18歳になる人といったら、今は14歳ですか。

そんな年頃の兄弟や親戚もいないし、ぼくにとってはあまり馴染みがなさそうなことではありますが、世間的にはかなり大きな出来事ですよね。

歴史や公民なんかの教科書とかにも載るんでしょうね。

 

確かに一般的に考えると、18歳で高校を卒業して、大学2年生で20歳を迎えるってのは、なんとも中途半端なんですよね。

18歳から20歳までの空白の2年間ってよくよく考えると、要らなかったりするのかもしれません。

 

さて、民法改正後、具体的にどのようなことが起きるのか、18歳で何ができるようになるのかを少し調べてみました。

 

お酒とタバコの解禁は20歳のまま

成人になって一番わかりやすい変化が、お酒やタバコが解禁されることですが、なんとこちらは18歳に引き下げられず、20歳のままだそう。

お酒やタバコを推進する訳ではないのですが、18歳といえば、色々なものに対する興味や好奇心で溢れている年頃。家族と一緒にお祝いがてらお酒を飲むことが、成人になったという実感と自覚を強くすると思うのです。

それなのに、健康への配慮を理由に、そこだけそのままというのは、ちょっと国民にとっては優しくないのかなと思いますね。

 

130もの法律の定義が変わる

成年と未成年の区別がついている法律はおよそ130。成年の定義が変わることによってこれらの条文が自動的に改定されます。

 

資格や免許取得の年齢も引き下げ

これまで、20歳からしか取得できなかった資格や免許の取得可能年齢も18歳に引き下げられるようです。

例えば、医師・司法書士公認会計士など。

ということは、18歳のお医者さんが生まれる可能性もあるということですね。

まあ現状の日本国内の教育制度では、まずないと思いますが。教育制度の改正も行われるんですかね。

 

これから具体的な変化や、それに伴って考えなくてはならないことも多くなっていくのでしょう。

 

 

 

【全曲感想】藤原さくらEP『green』発売。これぞ藤原さくらの新境地!!

藤原さくら EPgreen

 

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藤原さくらさんの新EP『green』

CDリリースは昨年5月にリリースしたアルバム『PLAY』以来1年以上ぶり!

藤原さくら第2章と銘打たれた本作。早速 、全曲聴いて感想をまとめてみました。

 

Dance

タイトルの通り、踊りだしたくなるような軽快なナンバー。

全編英詞。ここまで明るく、横ノリできるような曲は、これまでなかったですね。

ライブでも盛り上がること間違いなしです!!

 

Time Flies

こちらもDanceに続き全編英詞。

フラメンコのようなギターフレーズに藤原さくら本人も苦戦したと言っていましたが、それが非常にいいアクセントになっています。

全編通して使われているピアノの音がリズムを刻む役割も果たしていて、耳が楽しいです。

サビで少し入る人らしき小さな声が気になります。

 

Sunny Day

こちらは、事前にYouTubeMVが解禁されていた本作の中でも顔となるようなナンバーです。


藤原さくら 「Sunny Day」 (short ver.)

力強いドラムの音から始まるイントロ。3曲目にして初めての日本語での歌詞です。

好きな人なのか、ずっと見守ってくれる親のような存在なのか、太陽のことなのか、歌詞に登場する"きみ"が何者なのかを考えながら聴きたい一曲です。

グルグル

こちらも日本語詞。

タイトルは"???"という感じですが、今回全曲のプロデュースを務めたmabanua(Oval)のエッセンスが存分に詰め込まれたアレンジです。

アルバム『good morning』に収録されていた『I wanna go out』を連想させるようなベースライン。

そこにのる藤原さくらさんの歌声は、いつにも増して素敵。

このEPの中で特に好きな一曲です。

 

bye bye

全編英詞。

曲を再生してみてビックリ。

イントロが始まるかと思いきや、藤原さくらさんがギターをセッティングしているのか、今からライブが始まるかのような音が流れます。

曲の冒頭は、その雰囲気を生かした弾き語り。

曲が進むとともに、ヴィブラフォンらしき音、そして軽やかなドラムの音が加わり、徐々に伴奏が賑やかになっていきます。

オーソドックスなカントリー調。

本作に収録されている曲の中では最もシンプルな曲です。

The Moon

こちらは既にデジタルリリースもされている曲。

劇場版コードギアスの主題歌です。これまでにない壮大な曲調と伸びやかな歌声が、このEPを締めくくります。藤原さくらの曲としては、珍しくギターのサウンドが一切入っていません。

もう聴き慣れた曲ではありますが、聴くたびに歌詞や曲がもつパワーを咀嚼しているような気がします。

 

EP『green』にみる藤原さくら第2章

本作を一通り聴いてみて、歴代の曲とは一味もふた味も違う藤原さくらが感じられました。それは、本作の宣伝時も何度か目にした言葉ではありますが、『藤原さくら第2章』の始まりを感じさせるものです。

そして、一つのアルバムを一人のプロデューサが担当しているのは藤原さくら史上初。

担当したmabanua(Oval)はデビュー間もない段階から藤原さくらの楽曲プロデュースやサポートメンバーとしてライブに帯同するなど、藤原さくらを間近で見てきたからこそ今回のアルバムを生み出せたのでしょう。ブックレットのクレジットを見ると、ほぼ全曲の伴奏をmabanuaが一人で担当しています。そのためか、今作は全曲に統一感が感じられます。


藤原さくら - EP「green」 【ダイジェストムービー】

 

7月15日に開催される自身初となる日比谷野外音楽堂でのワンマンライブ

そして9月からおよそ1年ぶりとなる全国ツアーも発表されました!

これからも藤原さくらから目が離せません!!

 

アレ?『Just the way we are』が入ってない!

NHKで放送されていたパラリンピックを舞台にしたアニメのテーマソングでもある、『Just the way we are

昨年末から楽曲はラジオ等でも解禁されていたのですが、なぜかいまだにリリースされてないんですね。

一方、『The Moon』はデジタルリリースも行われた上で今回のEPにも収録。

なんでだろうと謎は深まるばかりなのですが、いずれリリースがあると思って気長に待ちましょう。

 

透明なコカ・コーラ飲んでみた!少なくともコーラではない!受け入れ難い味。

透明な〇〇(飲み物)

最近、コンビニなどでよく目にしますよね。

紅茶やレモンティー、ミルクティー。

 

そんな中、透明からは程遠いあの世界的な炭酸飲料も透明になって新登場!

それは、コカ・コーラ

その名もCoca・Cola CLEAR 

 

透明なコーラなんて本当にあり得るのか!?

なんて思っていたところ、コンビニで発見。

物は試しに買ってみました!

 

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蓋を開けてみると、感覚はもちろん炭酸。

そして、匂いを嗅いでみても、コーラかなという感じです。

 

ということで、早速一口。

「ん?」

「ん??」

「ん???」

 

「なんだこれ?」

 

正直に感想を言いますと....

 

マズい!!!!

そして

こんなのコーラじゃない!!!

 

いやー。

透明になった分、多少味は落ちるのかななんて思ってましたが、想像以下の味。

 

なんかほんのりレモン風味ですが、それを覆うのは人工的で受け入れがたい味。

 

 

まあこの透明なコーラは0カロリー

とはいえ、そんなのはどうでもよくなる味ですね。

 

物は試しにと言ったものの、毒味に終わりました。

 

皆様も、マズいのを覚悟でお試しあれ(笑)。

 

 

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